マツダは8月30日、7月の生産・国内販売・輸出実績(速報)を発表。世界生産台数は前年同月比0.2%増の13万2920台で、6か月連続のプラスとなった。
マツダの米国法人、北米マツダは8月28日、『CX-3』の2018年モデルを発表した。
マツダの米国法人、北米マツダは8月25日、北米の新本社ビルが完成した、と発表した。
世界同一仕様車による本格的なワンメイクレース「グローバルMX-5カップジャパン」で使用している、MX-5カップカーの体験試乗会がシリーズ最終戦の翌日、9月25日に富士スピードウェイで開催される。
マツダは、スポーツコンパクト『アクセラ』を商品改良、先進安全技術を全機種で標準装備し、9月21日より販売を開始する。
マツダは整備士養成学校の教職員を対象にした「SKYACTIV技術セミナー」を毎年8月に開催している。セミナーを担当するマツダ国内営業本部の引野真佐志主幹は「マツダ販売会社の採用活動を支援する一環で、マツダを知ってもらうことが目的」と語る。
マツダは社会貢献活動の一環で毎年開催している車両運搬船の「船積み見学会」を10日、宇品工場(広島市)にある岸壁で実施した。
マツダは8月8日、人間中心の自動運転コンセプト「マツダ・コ・パイロット・コンセプト」に基づいて開発を進めている自動運転技術の実証実験を2020年に開始し、2025年までに標準装備化を目指すと発表した。
マツダは8月8日、ガソリンと空気の混合気をピストンの圧力によって自己着火させる燃焼技術を世界で初めて実用化したエンジン『SKYACTIV-X』を2019年から搭載を開始することを明らかにした。
マツダの小飼雅道社長は8月8日、都内で記者会見し、技術開発の新たな長期ビジョンを発表した。このなかで、「HCCI」(予混合圧縮着火)と呼ぶ燃焼方式によって燃費性能を大幅に向上させるガソリンエンジンを、2019年に実用化する方針を示した。
マツダは、ガソリン混合気をピストンの圧縮によって自己着火させる「圧縮着火」を世界で初めて実用化。次世代エンジン「SKYACTIV-X」を2019年から導入すると発表した。
安全装備のパッケージ化、標準装備化を進めるマツダ。なかでもこのところ、とくに意欲的に感じられるのが、アクティブハイビーム(またはアダプティブハイビーム)の標準装備化だ。
トヨタ自動車とマツダが資本業務提携で合意し、「持続性をもった協力関係」(豊田章男トヨタ社長)をスタートさせた。2015年5月の提携基本合意から2年余りをかけるという慎重な交渉を経て、世界の自動車産業の激変期をともに生き抜く包括的な内容に漕ぎつけた。
トヨタ自動車とマツダは8月4日、東京・日本橋蛎殻町のロイヤルパークホテルで互いに約500億円を出資し、資本提携すると発表した。両社は共同で米国に新工場を建設するほか、電気自動車も共同で開発することも明らかにした。
テュフラインランドジャパンは8月4日、マツダのレストアサービス準備開始に伴い、日本でクラシックカーガレージ認証を開始すると発表した。