
マツダ、初代ロードスターのレストアサービスを正式発表 年内に受付開始
マツダは8月4日、初代『ロードスター』(NA型)を対象としたレストアサービス開始を正式発表した。

運転の楽しさと安全は表裏一体…マツダが先進安全技術を標準化する理由
今日、自動車業界でも最も激しい競争領域のひとつとなっている“安全”。ひと口に安全と言っても、事故時の被害軽減、事故回避支援、運転の疲労軽減、視界確保など、ファクターは無数にあり、どうすればより良いクルマになるかという思想はメーカーによって千差万別だ。

トヨタ、4日の取締役会でマツダとの協業に関して決議
トヨタ自動車は8月4日、業務提携で合意していたマツダとの具体的な協業について「本日開く取締役会で決議する」(広報部)と明らかにした。両社は2015年5月に業務提携に基本合意しており、両社で組織した検討委員会が協業の内容を詰めてきた。

【新聞ウォッチ】トヨタとマツダが資本提携、「包括」合意から2年新たなステージへ
トヨタ自動車とマツダが、資本提携する方向で最終的な調整を進めていることがわかった。きょうの日経と読売が1面トップで「トヨタ、マツダに出資」などと大きく報じている。きょう7月4日にも両社が発表するという。

BASF R-M、水性塗料「オニキスHD」でマツダの新色レッドを完璧補修
BASFジャパンは8月3日、プレミアム補修ブランド「R-M」の水性塗料「オニキスHD」が、新型『CX-5』の新色「ソウルレッドクリスタルメタリック」の補修塗料として、マツダの品質確認を受けたと発表した。

マツダ、CX-5 と アテンザ 全機種に先進安全技術を標準装備…「サポカーS・ワイド」に該当
マツダは、『CX-5』と『アテンザ』全機種に先進安全技術「i-アクティブセンス」を標準装備し、8月3日より販売を開始した。

マツダ世界販売、1%増の37万7000台 2017年4~6月
マツダは8月2日、2017年4~6月の世界新車販売の結果を発表した。総販売台数は37万7000台。前年同期比は1%増だった。

マツダ 藤本常務「クロスオーバー系で反転攻勢」…第1四半期営業利益は24%減
マツダが8月2日に発表した2018年3月期の第1四半期(4~6月期)連結決算は、営業利益が前年同期比24%減の399億円となった。中国や日本の販売が堅調だったものの、北米の販売環境が厳しく収益を悪化させた。

マツダ 藤本常務「ディーゼルの可能性は残っている。我々の姿勢は微塵も変わらない」
マツダの藤本哲也常務執行役員は8月2日に都内で開いた決算説明会で、ヨーロッパでディーゼル車の排ガス不正問題が再燃していることについて「ディーゼルの可能性は残っている」とした上で、「これに取り組む姿勢は微塵も変わることはない」と強調した。

マツダ、北米の販売減や開発費増加で営業益23.9%減 第1四半期決算
マツダは8月2日、2017年4~6月期(第1四半期)の連結決算を発表した。