本田技研工業株式会社(ほんだぎけんこうぎょう、Honda Motor Co., Ltd.)は、日本、北米、欧州、南米、中国、タイ、インドなど世界各地に拠点を置く大手輸送機器及び機械工業メーカー(航空機及び航空エンジン、四輪製品、二輪製品、汎用製品:太陽電池・船外機・耕運機・小型発電機・汎用エンジン等)である。
GSユアサとホンダの合弁会社ブルーエナジーが製造・販売するリチウムイオン電池が、ホンダの新型燃料電池自動車(FCV)『クラリティ フューエル セル』に採用されたと発表した。
2002年の『FCX』、2008年の『FCXクラリティ』に続くホンダの燃料電池モデルとして登場したのが『クラリティ フューエル セル(FC)』。従来同様リースでの販売となる。
28日午後、ホンダは稼働休止中の熊本製作所(大津町)の見通しを発表した。8月中旬を目標に製作所の建屋と設備の完全復旧を目指す。連休明け6日からの稼働は、生産の一部にとどまる。
熊本地震による影響で、28日までの稼働休止を表明するホンダ熊本製作所(大津町)の被災状況が、少しずつ明らかになってきた。
ホンダが3月10日にリリースした燃料電池車『クラリティ フューエルセル(FC)』を1時間あまりという短い時間ながらテストドライブする機会があったのでリポートする。
ホンダは、クラス最軽量の小型4ストローク船外機「BF2」(2馬力)をモデルチェンジし、5月1日にホンダの船外機取扱店で発売する。
ホンダが3月10日に発売した量産型燃料電池車『クラリティ フューエルセル(FC)』。先行するトヨタ自動車の『ミライ』がエキセントリックな外観を持っているのに対し、クラリティFCは古典的なセダンフォルム。
ホンダが発表した2016年3月の四輪車の生産・販売・輸出実績によると、世界生産は前年同月比14.2%増の45万5362台と、3月として過去最高を記録し、10か月連続のプラスとなった。
ホンダは、パーソナルモビリティ「UNI-CUB β」の乗車を有料で体験できるサービスを4月27日より日本橋三越本店で開始した。
ホンダの海外向け高級車ブランド、アキュラは4月25日、中国で開幕した北京モーターショー16において、新型『NSX』を2016年秋、中国市場で発売すると発表した。
ホンダが発表した2015年度(2015年4月~16年3月)の四輪車の世界生産台数は、前年度比6.4%増の473万1750台、3年連続で過去最高を更新した。
ホンダは4月25日、本田技術研究所 四輪R&Dセンターの神山洋一氏と石井克史氏が「タイヤ気柱共鳴音ホイール装着デバイスの実用化と技術進歩」で、「第48回市村産業賞」の貢献賞を受賞したと発表した。
ホンダの海外向け高級車ブランド、アキュラは4月23日、中国で開催した北京モーターショー16のプレビューイベントにおいて、新型車の『CDX』をワールドプレミアした。
ホンダと広州汽車の中国合弁、広汽ホンダは4月23日、中国で開催した北京モーターショー16のプレビューイベントにおいて、新型SUVの『アヴァンシア』をワールドプレミアした。
マツダ、三菱自動車、ダイハツ工業を皮切りに今週水曜日(4月27日)から本格的に始まる自動車各社の2016年3月期決算の発表だが、経営環境を取り巻く諸事情で大きな狂いが生じている。