本田技研工業株式会社(ほんだぎけんこうぎょう、Honda Motor Co., Ltd.)は、日本、北米、欧州、南米、中国、タイ、インドなど世界各地に拠点を置く大手輸送機器及び機械工業メーカー(航空機及び航空エンジン、四輪製品、二輪製品、汎用製品:太陽電池・船外機・耕運機・小型発電機・汎用エンジン等)である。
ホンダは2月24日、メキシコにおける二輪・四輪・汎用製品の生産販売会社であるホンダ・デ・メキシコ・エス・エー・デ・シー・ブイ(HDM)が、グアナファト州セラヤ市近郊で、新四輪車工場である第二工場の稼働を開始したと発表した。
ホンダの米国市場での主力セダン、『アコード』。同車が2013年の米国での個人向け販売において、乗用車の最量販車になったことが分かった。
ホンダの米国モータースポーツ部門、HPD(ホンダ・パフォーマンス・デベロップメント)は2月20日、米国カリフォルニア州において、新型レース専用エンジンを発表した。
ホンダは空冷4ストローク直列4気筒エンジンを搭載したロードスポーツモデルである新型『CB1100』ならびに、2本出しマフラーやワイヤースポークホイールを採用しトラディショナルなイメージを高めた『CB1100 EX』を2月20日に発売した。
ホンダは2月21日、メキシコ新工場において、新型『フィット』の生産を開始した、と発表した。
大阪市住之江区のインテックス大阪で2月 14日から16日まで開催された第16回「大阪オートメッセ2014」で、ホンダブブースでは、『ヴェゼル』『N-BOX+』『N-ONE』などのカスタマイズドモデルが展示された。
ホンダ・マレーシアは今年、昨年の販売台数を47%上回る7万6000台を販売目標に掲げている。市場シェアも11%に拡大する目標だ。
2月5~11日にインド・グレーターノイダで開催された「第12回オートエキスポ2014」(デリーモーターショー14)。ホンダモーターサイクル&スクーター・インディア(HMSI)は、クロスオーバー・モーターサイクルのコンセプトモデル『CX-01』を世界初公開した。
ホンダは2月21日、変速機の制御プログラムの不具合でリコールした『フィット』と『ヴェゼル』のハイブリッド車(HV)の工場出荷などの再開が、来週27日にずれ込むと明らかにした。大雪の影響などによるもので、当初21日だった計画を変更した。
デジタルメディア協会は、優秀なデジタルコンテンツ等の制作者を表彰する「デジタル・コンテンツ・オブ・ジ・イヤー‘13/第19回AMDアワード」において、年間コンテンツ賞「優秀賞」の授賞作品9作品を決定した。
ホンダは20日より、マイナーチェンジした大型バイク『CB1100』の発売を開始した。価格は、99万7500円から115万1850円。
ホンダは、力強い出力特性の水冷・4ストローク・OHC・V型4気筒エンジンを搭載したオン・オフロードスタイルの『VFR1200X デュアル・クラッチ・トランスミッション』を3月7日に発売する。
ホンダカーズ・インディアは、デリーで開催された「第12回オート エキスポ2014」(デリーモーターショー14)にて、新型『モビリオ』を出展した。
ホンダは、空冷直列4気筒エンジンを搭載する大型バイク『CB1100』をマイナーチェンジし、トラディショナルなデザインに仕上げた『CB1100 EX』を追加した。販売は20日より開始した。