全体相場は続落。後場入り後、外為市場で円高が進展したことから、輸出関連株中心に売りが加速。東日本大震災の余震、福島原発事故の国際評価が最悪のレベル7とされたことも売りを誘い、東証1部銘柄の9割近くが下落する全面安の様相。
トヨタとマイクロソフト(MS)の提携の基盤技術となるMSのクラウドプラットフォーム「Windows Azure」。このWindows Azureを用いたサービスは、すでに存在している。
トヨタPHV発売までいよいよ10ヶ月を切った。スマートグリッドアプリケーションをPHVと同時展開したいトヨタ自動車にとって、今回のマイクロソフトとの提携は大きな一歩となるのか。常務役員の友山茂樹氏に聞いていく。
全体相場は3日ぶりに反落。円相場が強含んだことから輸出関連株に売りが先行。東日本大震災の企業業績に与える影響も意識され、平均株価は前週末比48円安の9717円と下落して引けた。円相場が1ドル=84円台に上昇したことが嫌気され、自動車株は全面安となった。
日野自動車は、トヨタのSUVを受託生産している羽村工場について18日から一部操業を再開すると発表した。
今年のバンコクモーターショーを見ていると、技術展示がずいぶん増えたと感じる。ホンダは『ブリオ』の、トヨタは『プリウス』のカットボディを展示し、日産は『マーチ』のホワイトボディを展示していた。
トヨタ『ヴィッツ』は日本を代表するコンパクトカーだけに、大きな期待を持ちすぎたのかもしれない。でも、もうちょっとなんとかならなかったのかな? というのが最初に試乗した時の思いだった。
トヨタ自動車は9日、北米において、車両工場などほぼ全ての工場において、15日、18日、21日、22日、25日の稼動を休止すると発表した。東日本大震災の影響に伴う北米での生産調整。
バンコクモーターショーのトヨタブースには『プリウス』が展示され、新しもの好きのタイの人々は熱心に車両をチェックしている。実はこのプリウス、日本からの輸入車ではないのだ。
トヨタ自動車が、3月のジュネーブモーターショーに出品した小型FRスポーツ、『FT-86II』。同車の最新映像が7日、ネット上で公開された。
全体相場は大幅続伸。政策支援に対する期待、東京電力の計画停電の原則見送り方針発表などが後押しし、株価指数先物主導で上昇。平均株価は前日比177円高の9768円と東日本大震災が発生した3月11日以来の高値を付けた。
トヨタ自動車は、4月18日から4月27日の間、これまで車両生産を休止していたすべての工場での生産再開を決定した。
トヨタ自動車と日本マイクロソフトの提携会見で、日本マイクロソフトの樋口泰行社長は「品質を重要視するトヨタに認められ、身の引き締まる思いだ」とした。
日本マイクロソフトの樋口泰行社長は8日、トヨタ自動車とのテレマティクス技術などに関する提携について、トヨタの友山茂樹常務役員とともに東京で記者会見した。
トヨタ自動車の友山茂樹常務役員と日本マイクロソフトの樋口泰行社長は8日、都内で記者会見し次世代テレマティクス技術などでの提携について説明した。