
【トヨタ MIRAI 新型】田中CE「フルスイングの開発」---単なるモデルチェンジを超えた
トヨタ自動車は12月9日、全面改良した燃料電池車(FCV)『MIRAI(ミライ)』を発売した。内外装を一新したのを始め、航続距離を850kmまで拡大したことなどが特徴。価格が710万円から805万円となっている。

トヨタ GRヤリス、英国でラリーカーデザインコンペ…優勝は「感謝」を表現した作品
トヨタ自動車の英国部門は12月3日、『GRヤリス』をベースにした「ラリーカーデザインコンペティション」の結果を発表した。新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)と戦う医療従事者などへの感謝を表現した作品が、最優秀に選ばれた。

【トヨタ MIRAI 新型】価格は710万円から、航続距離850kmを実現した未来のプレミアムカー
トヨタ自動車は、FCV(燃料電池自動車)『MIRAI(ミライ)』をフルモデルチェンジし、12月9日より販売を開始した。

トヨタと日野、コンビニ3社とFC小型トラックの導入を目指した取り組みを開始
セブン‐イレブンとファミリーマート、ローソン、トヨタ自動車、日野自動車の5社は12月8日、燃料電池(FC)小型トラックの導入を目指した取り組みを共同で開始すると発表した。

トヨタの新型EVは中型SUV、数か月以内に発表---新世代電動車向け車台を採用
トヨタ自動車(Toyota)の欧州部門は12月7日、今後数か月以内に新型電動SUVを初公開すると発表した。

トヨタが欧州でEVミニバン拡大、シトロエン ベルランゴ 兄弟車にも設定…2021年秋発売へ
◆プジョーやシトロエンの商用車と兄弟車の関係
◆欧州の標準規格の「ユーロパレット」が2個積載可能
◆EV版のモーターは最大出力136hp

スパークス・グループ、「日本モノづくり未来ファンド」設立…トヨタやメガバンクが出資
スパークス・グループは、トヨタ自動車、三井住友銀行、三菱UFJ銀行、みずほ銀行と2020年11月に合意した覚書に基づき、「日本モノづくり未来ファンド」を設立した。

トヨタや岩谷産業など9社、水素社会の実現を推進する新団体を設立
トヨタ自動車など9社は12月7日、水素分野におけるグローバルな連携や水素サプライチェーンの形成を推進する新たな団体「水素バリューチェーン推進協議会(JH2A)」を設立した。

トヨタ 内山田会長「本格的な社会実装を推進」…88社が水素バリューチェーン推進協議会を設立
トヨタ自動車やエネルギー関連企業など88社は12月7日、水素社会の構築・拡大に取り組むため、「水素バリューチェーン推進協議会」(JH2A)を設立した。今後、需要の拡大といった社会実装への取り組みを強化していく。

トヨタ C-HR 用LEDテールランプ・シーケンシャル、トムスが発売
トムスは、トヨタ『C-HR』用LEDテールランプ・シーケンシャル」を12月上旬より順次、全国のトヨタディーラーおよびTOM'Sパーツ取扱店で販売開始する。