
トヨタ欧州販売6%減 市場シェアは7.5%に拡大 2022年1-9月
トヨタ自動車(Toyota)の欧州部門のトヨタモーターヨーロッパは10月14日、2022年1~9月の新車販売の結果を発表した。総販売台数は81万3547台。前年同期比は6%減だった。1~9月の市場シェアは7.5%。前年同期に対して、0.8%上昇している。
![パリ国際自動車ショーも曲がり角…4年ぶり開催もトヨタ・VW・BMWなど軒並み不参加[新聞ウォッチ] 画像](/imgs/p/98Pt1Hwy4R8QR20udZ3fi35P30FKQkNERUZH/1809064.jpg)
パリ国際自動車ショーも曲がり角…4年ぶり開催もトヨタ・VW・BMWなど軒並み不参加[新聞ウォッチ]
世界最大級の規模を誇る自動車見本市の「パリ国際自動車ショー」(パリモーターショー2022)が、10月17日から4年ぶりに開催するという。

GR水素カローラにスクラップを活用したロアアームを装着…スーパー耐久 第6戦に参戦
スーパー耐久第6戦岡山3時間レースが岡山国際サーキットで15日(土)予選、16日(日)決勝で行われた。32号車水素カローラにスクラップを活用した電炉材をリアロアアームに採用してレースに参戦した。

名古屋城をバックにラリーカーが疾走、まちなかでクラシックカーの展示 10月23日に「Coppa Centro Giappone」
名古屋城をバックにWRCや全日本ラリーのマシンが駆け、まちなかの公園には希少なクラシックカーやレーシングカー、エコカーがズラリと並ぶ壮大なイベントが初開催。名古屋市を舞台に10月23日、「コッパ・チェントロ・ジャッポーネ」が開かれる。

長い納期ランキング… ランドクルーザー、5年でも待ちます
先週の長い納期ランキングの1位がトヨタ『ランドクルーザー』36か月だったが、今週の集計で、同型車を納期4~5年と言われて待っている例が報告された。販売店によると長期化の理由は「半導体不足と、世界中から契約が多数寄せられさばききれないから」だそう。

【株価】販売店3兆円の資金調達を集約へ、トヨタが2000円台を回復
日経平均株価は、前日比853円34銭高の2万7090円76銭と急反発。米国市場が急伸した流れを受けた買いが終日入った。

代官山T-SITEで新型クラウンを体感、開発責任者らトークショーも 10月21-23日
トヨタ自動車は、『クラウン』新型の魅力を多角的に紹介する期間限定ポップアップギャラリー「DISCOVER YOUR CROWN. THE ROAD SHOW.」を10月21日から23日の3日間、代官山T-SITEで開催する。

【株価】自動車株は軒並み安、米フォード、GMも軟調
日経平均は前週末比714円86銭安の2万6401円25銭と大幅続落。10日のニューヨークダウは前週末比93ドル安の2万9202ドルと4日続落。

トヨタのウーブンシティ着工に向け「安全祈願祭」 オープンは2024-25年頃
トヨタ自動車グループのウーブン・プラネット・ホールディングスが静岡県裾野市で展開している、実証実験の街「Woven City」(ウーブンシティ)。建築本体工事が11月から始まるのに合わせ、安全祈願祭を10月10日に行った。

【トヨタ クラウン 新型試乗】見た目は?高級感は? 新型をまだ評価すべきではない理由…九島辰也
新型『クラウン』のクロスオーバーを走らせた。エクステリアデザインを見る限り写真ではやり過ぎ感があったが、実車を目前にすると悪くない。スタイリッシュなフォルムはシンプルに仕上がっていて好印象。けっしてデコラティブなものではなかった。