
トヨタの「いつでもウェルキャブ」、車いす収納装置を発売…後付けで既販車を福祉車両化
トヨタ自動車は9月26日、既販車に後付けで装着できる純正福祉用品「いつでもウェルキャブ」の新商品として「車いす収納装置」を発売した。

トヨタ ハリアーPHEV を新設定…システム最高出力306ps、EV走行距離93km
トヨタ自動車は、『ハリアー』を一部改良するとともに、プラグインハイブリッドシステム搭載車を新設定し、ガソリン車とハイブリッド車を10月4日、プラグインハイブリッド車(PHEV)を10月31日より発売する。

【EV化で変わる自動車部品産業】第7回 自動車産業の構造変化により高まる下請企業の危機感
◆自動車産業における技術革新と産業構造の変化
◆統合システムを構築する上での企業間取引関係
◆2次、3次サプライヤーの厳しい経営動向

トヨタの世界生産計画、10万台減の80万台へ下方修正 10月
トヨタ自動車は9月22日、10月のグローバル生産台数について、8月に公表した向こう3か月間(9~11月)の計画から約10万台減の80万台程度(国内約25万台、海外約55万台)となる見込みであると発表した。

新型クラウンを体感、ポップアップギャラリーが蔦屋書店3店舗に順次オープン
トヨタ自動車は、『クラウン』新型の魅力を多角的に紹介する期間限定ポップアップギャラリー「DISCOVER YOUR CROWN. THE ROAD SHOW.」を10月1日から、湘南、柏の葉、代官山の蔦屋書店/T-SITEで順次オープンする。

ハイソカーの代名詞だった、マークII、チェイサー、クレスタ3兄弟【懐かしのカーカタログ】
まるで昔話(!?)のようだが、かつてハイソカーブームというのがあり、その中でもトヨタの『マークII/チェイサー/クレスタ』は一世を風靡した人気車だった。

トヨタの最上位SUVは全車ハイブリッド、『セコイア』新型を米工場で生産開始
◆ランドクルーザーよりもひと回り大きいフルサイズSUV
◆スマホ感覚の14インチタッチスクリーンが選択可能
◆3.5リットルV6ツインターボ+モーターで437hp

登場から20年、高級ミニバンの新時代を切り開いた『アルファード』の魅力【懐かしのカーカタログ】
2022年1~6月の乗用車販売台数で『アルファード』は何と7位だった。2015年登場ながらの健闘ぶりだ。そんな人気ぶりの原点であり、ちょうど20年前の2002年に登場した初代を今回は振り返ってみたい。

キャンピングカーのベース車両、トヨタ「カムロード」ってどんなクルマ?
コロナ禍で人気が拡大したのがキャンプだ。もともとキャンプブームが再燃すると同時に車中泊の人気も高まったところで、コロナ禍になった。他人と接触しにくいレジャーの代表格であるキャンプ人気が一気に爆発したというわけだ。

国内外の名車40台が集結、富士モータースポーツミュージアムが10月7日オープン
国内外の希少な名車約40台が一堂に集結する「富士モータースポーツミュージアム」が10月7日にオープンする。国内外自動車メーカー10社の連携による常設展示は、モータースポーツミュージアムとしては世界初の試みとなる。