
【株価】新日鉄爆発事故を嫌気…トヨタが反落
売り先行で始まったが、景気回復期待を背景に全体相場は続伸。自動車株は全体にさえない動きとなった。トヨタ自動車は、新日鉄・名古屋製鉄所のガス爆発事故の影響で減産を余儀なくされる見通しとあって、株価も30円安の3450円と6日ぶりに反落した。

トヨタ『ファンカーゴ』福祉車両の累計生産が3000台
トヨタ自動車系の車体メーカー、関東自動車工業は『ファンカーゴ』をベースにした車いす移動車の累計生産台数が3000台に達した、と発表した。軽を除くスロープ付き車の生産台数では、国内最多という。

『ウィッシュ』強し!! ネット見積もりでもトップを堅持
インターネット販売大手のオートバイテル・ジャパンは8月の新車見積もりランキングを発表した。トップには、前月と同じくトヨタ自動車の『ウィッシュ』がランクインし、強さを見せ付けた。

トヨタ、札幌に8番目のウェルキャブ展示場
トヨタ自動車は8日、札幌トヨタ自動車など札幌地区のトヨタディーラー5社と共同で、ウェルキャブシリーズの総合展示場「トヨタハートフルプラザ札幌」を9月27日に同市西区内に開設すると発表した。同プラザとしては全国8番目となる。

トヨタグループの工場、9日はOKだが…
新日鉄名古屋製作所のタンク爆発事故の影響で8日の残業を停止するトヨタ自動車は8日、9日は稼働するものの、残業については同日午後までに判断する方針を明らかにした。

【新聞ウォッチ】新日鉄爆発事故の余波、トヨタ、減産を継続
新日鉄名古屋製鉄所のタンク爆発事故に伴い、今週明けもトヨタ自動車などの大口需要家が大幅な減産を余儀なくされるのは避けられない情勢となってきた。各紙の記事も内容的に大差はないが「1割減産」の解釈にズレがあるようだ。

【新型トヨタ『プリウス』発表】リーダーとしてのデザイン品質
そのスタイリングからも空力の良さや未来を感じさせるカタチで登場した新型『プリウス』。世界のハイブリッド車をますますリードすべく生まれた2代目は、シンプル&クリーンな中にもクオリティを兼ね備えたデザインである。

【新型トヨタ『プリウス』発表】理想の「トライアングル・モノフォルム」
まず見て欲しいのは「トライアングル・モノファルム」と呼ばれる未来的なサイドビュー。初代の4ドアセダンから5ドアハッチバックスタイルへとドラスティックに変化した新型『プリウス』。日本ではあまり馴染みのないこのスタイルには、空力だけではないヒミツが隠されていた。

【株価】米国販売好調背景に日産、トヨタが高値更新
日産自動車が続伸し、連日の年初来高値を更新。「組み立ての一部を初めて海外部品メーカーに委託する」と報じられたことが好感された。トヨタ自動車も7月10日に付けた年初来高値を更新。ホンダも3日続伸。

【新型トヨタ『プリウス』発表】会田肇がオーディオ聞き比べ---JBLの実力
第二世代の『プリウス』に用意されたオーディオシステムは3種類。「S」に標準装備されるのがもっともベーシックなもので、AM/FMマルチ電子チューナー付ラジオと1枚がけのCDプレーヤーの組み合わせ。「S」にメーカーオプション、「G」に標準装備されるのがインダッシュ型6連奏CDチェンジャー+MDを備えたもの。もっともハイグレードなのが「Gツーリングセレクション」のみ装着される「JBLプレミアムサウンドシステム」。