
VWジャパン、国内販売網再編を完了
フォルクスワーゲン・グループ・ジャパンは、トヨタ系ディーラーでVWを取り扱っているDUO店の運営法人31社と新たに正規販売店契約を締結したと発表した。31社が運営する70店舗は、VWジャパンとの直接取引体制に移行して営業活動を継続する。

【ATTT10】トヨタ 友山常務がオープニングキーノートでSmart G-BOOKを実演
第2回 国際自動車通信展では、10のカテゴリーと21の専門カンファレンスなど充実した講演プログラムも特徴。オープニングキーノートとして最初に登壇したのはトヨタ自動車常務役員、友山茂樹氏だ。

【ATTT10】クリーンエネルギーで街をクールダウン…トヨタ 駐車場緑化システム
トヨタ自動車ブースでは、「駐車場緑化システム」のデモ展示が披露された。トヨタは1998年からバイオ・緑化事業部を立ち上げ、環境改善効果に着目して改善効果を強化した植物や改善効果の高い緑地の維持コストを低減する技術を開発している。

トヨタ クラウンマジェスタ 一部改良…HDDナビに細街路案内機能などを追加
トヨタ自動車は1日、トヨタブランドの最上級モデル『クラウンマジェスタ』を一部改良して発売した。 今回の改良では、ルーフアンテナの形状をフィンタイプに変更してスタイリッシュな外観とした。

【株価】自動車は高安まちまち
全体相場は反発。対ドル、対ユーロで円高に振れたことを嫌気し、輸出関連株に売りが先行。しかし、後場入り後は、香港・上海市場が底固い動きとなったことから買い戻しが入った。結局、平均株価は前日比51円高の9988円と反発して終了した。

トヨタ エティオス 発表…輸出も計画
トヨタ自動車は1日、インド向け新開発小型車『エティオス』を発表し、受注を開始したと発表した。インドの中間所得層に向けて販売する。

トヨタ エティオス 発表…インド向け小型車
トヨタ自動車は1日、インド向けに開発した新開発の小型車『Etios(エティオス)』を発表し、インド全国の販売店で受注を開始したと発表した。価格は、日本円で約92万8000〜128万4000円、年間販売目標台数は7万台。

【新聞ウォッチ】09年政治献金---トップは自工会8470万円、赤字のトヨタも6440万円
総務省が2009年分の政治資金収支報告書を公表した。業界団体のトップは8470万円の日本自動車工業会で8年連続。企業別のトップはトヨタ自動車で6440万円。日産自動車が2900万円、ホンダが2500万円だった。

トヨタ プリウス 先代65万台でサービスキャンペーン
トヨタ自動車は、先代『プリウス』約65万台について、冷却系統の不具合により、無償改修を行う。

トヨタの携帯テレマにナビアプリ、ユビークリンクが提供
ユビークリンクは、トヨタ自動車の携帯端末向けテレマティクスサービス「smart G-BOOK」(スマートフォン向け)および「G-BOOK mo」(携帯電話向け)と連携するナビゲーションアプリ「G-BOOK全力案内ナビ」の提供を12月1日より開始する。