
トヨタ、インドで安全性追求と高級車としての地位確立をめざす
世界最大級の販売台数を誇る大手自動車メーカーであるトヨタは、インドでの戦略を販売台数での競争ではなく、安全性の追求と高級車としての地位の確立に転換する計画であるとエコノミックタイムスが伝えた。

【新聞ウォッチ】トヨタ新体制の“目玉”人事、初の外国人副社長と女性役員も
新年度を控えて4月1日付で組織改正や人事異動を発令する企業も多いが、トヨタ自動車が、副社長のポストに初の外国人を起用するという。また、同時に女性も初めて役員に引き上げる方向だとも

【トヨタ ヴィッツ 試乗】乗り心地を根本的に改善した改良新型…岩貞るみこ
マイナーチェンジは、目先を変えるためにちょこっと手を加えた小さな起爆剤のようなものが多い。ただ、新型『ヴィッツ』は、乗り心地の根本的なところに手を加えてきた。

【トヨタ ヴェルファイア 試乗】確かに室内は大空間高級サルーン…中村孝仁
もはやミニバンと呼んではいけないらしい。トヨタはこの兄弟車を、大型高級サルーンをキーワードに開発したという。そして『ヴェルファイア』のテーマは「大胆・不敵」だったそうである。

「新型ヴェルファイア VS 足の速い人」予選編を公開…ワッキーやミスターSASUKEも参戦
トヨタ自動車は、新型『ヴェルファイア』のプロモーションの一環として「NEW VELLFIRE Presents VELLFIRE LEGENDプロジェクト」を1月29日よりスタートした。

【トヨタ アルファード / ヴェルファイア 新型発売】1か月で4万2000台受注…目標の6倍
トヨタ自動車は2月27日、新型『アルファード/ヴェルファイア』について、発表から1か月にあたる2月25日時点で、月販目標の6倍となる約4万2000台を受注したと発表した。

JA愛知、トヨタの農業IT管理ツールを3月より導入…米づくりを「カイゼン」
JAグループ愛知は2月26日、トヨタ自動車と連携し、同社が開発した米生産農業法人向けの農業IT管理ツール「豊作計画」を、2015年3月より愛知県内の組合員農家に導入すると発表した。

トヨタ、国内販売が10か月連続のマイナス…1月実績
トヨタ自動車が発表した2015年1月の生産・国内販売・輸出実績によると、世界生産台数は前年同月比3.0%減の71万6890台で、2か月ぶりのマイナスとなった。

トヨタメディアサービスと日本ユニシス、中部・関西のEV充電インフラ情報を連携
トヨタメディアサービスと日本ユニシスは2月26日、EV/PHV充電インフラ情報の連携統一インターフェースを開発、散在するEV/PHV充電インフラ情報の仕様標準化を推進することを発表した。

【トヨタ アクア 試乗】乗り心地が良くなったのに、なぜ売り文句にしないの?…岩貞るみこ
よくも悪くも、『アクア』に乗っているとなにもいらなくなる。「よく」というのは、足るを知るという精神から。これで本当に十分なのだ。「悪く」というのは、人間、満足しちゃうと成長しなくなるからである。