
【トヨタ プリウス プロトタイプ 試乗】正常進化ではない、評価軸がいきなり高くなった仕上がり…岩貞るみこ
ついに1リットルあたり40kmを超えてきた『プリウス』である。その攻めの姿勢はデザインで十分に表現されている。

【トヨタ プリウス プロトタイプ 試乗】豊田社長が目ざすトヨタ車づくりが動き出した!…石川真禧照
「やっと豊田社長が目ざすトヨタ車づくりが動き出した!」これがボクの新型『プリウス(プロトタイプ)』のハンドルを握ってのファースト・インプレッションだ。

【トヨタ プリウス 新型】現行モデルとの比較試乗で分かったこと
トヨタ自動車はこのほど、富士スピードウェイで新型『プリウス』プロトタイプの試乗取材会を開いた。試乗は現行モデルと新型を必ずセットで乗り、徹底比較するという方式だった。

【トヨタ プリウス プロトタイプ 試乗】右脳だけでは追いつけないスタイリング…島崎七生人
あくまでも私見だが、新型のスタイリングには未だ驚かされたままでいる。『エンツォフェラーリ』を初めて見た時の感覚に近い、というべきか。どうも右脳優先の見方では、なかなか難易度が高い。

【トヨタ プリウス プロトタイプ 試乗】成熟はしたが、車名の意義を失いつつある…御堀直嗣
トヨタの新型『プリウス』のプロトタイプに試乗し、その進化の度合いに感心した。

【トヨタ プリウス 新型】豊島チーフエンジニア「2段階、3段階上げて、もっといいクルマに」
トヨタ自動車はこのほど、富士スピードウェイで新型『プリウス』プロトタイプの試乗取材会を開いた。会場で豊島浩二・製品企画本部チーフエンジニアは「すべての性能を1段階ではなく、2段階、3段階上げることにチャレンジした」と、開発プロセスを振り返った。

【トヨタ プリウス プロトタイプ 試乗】TNGAで格段に進化した走りと乗り心地…松下宏
次期『プリウス』はTNGA(トヨタ・ニュー・グローバル・アーキテクチャー)と呼ぶ開発手法をベースに、走りを大きく進化させてきた。これまでのモデルに比べ、格段にスポーティな走りと操縦安定性を持つと同時に、乗り心地もグンと良くなっている。

【トヨタ プリウス 新型】エントリー車も40km/リットルの最高燃費に
トヨタ自動車はこのほど、富士スピードウェイで新型『プリウス』プロトタイプの試乗取材会を開いた。新開発手法のTNGA(トヨタ・ニュー・グローバル・アーキテクチャー)を初適用し、最高燃費が40km/リットルに達するなどすべての面で大幅刷新を図っている。

【リコール】トヨタ ハイブリッド車 SAI など9万台、燃料ポンプに不具合
トヨタ自動車は11月18日、『SAI』などの燃料ポンプに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。

【リコール】トヨタ カローラ など34万台、CVT不具合で走行不能のおそれ
トヨタ自動車は11月18日、『カローラ フィールダー』などのCVT(無段変速機)に不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。