
米国新車販売4.4%減、3か月連続で減少 10月
民間調査会社のオートデータ社は11月1日、10月の米国新車販売の結果を公表した。総販売台数は139万2786台。前年同月比は4.4%減と、3か月連続で前年実績を下回った。

【SEMAショー16】トヨタ ランクル が2000馬力に…SUV世界最速の354km/h
トヨタ自動車の米国法人、米国トヨタ販売は11月1日(日本時間11月2日未明)、米国ラスベガスで開幕したSEMAショー16において、『ランド スピード クルーザー』を初公開した。

【ホンダ フリードプラス & トヨタ シエンタ 比較試乗】パワーで選ぶか、バランスの良さか…ガソリン車で比べてみた
ホンダが9月に発売した小型トールワゴン『フリードプラス』をテストドライブする機会があった。試乗距離は合計100kmにも満たず、ルートも市街路と有料道路程度と限られていたため、さわり程度ではあるが、インプレッションをお届けしたい。

製造業からの脱却なのか?...トヨタがプラットフォーマ―になるという意味
同社のコネクテッドカーや自動運転に関する戦略は、コネクティッドカンパニー設立、人工知能研究のTRI設立、マイクロソフトとのアライアンスの発表などで語られてきている。今回の発表でもそうだが、そこで共通して語られるのは「プラットフォーマ―」という言葉だ。

コネクテッドプリウスで実現するサービス…トヨタ モビリティサービス・プラットフォーム
トヨタ自動車のコネクティッドカンパニー プレジデント 友山茂樹氏が、1日、同社の「Connected戦略」に関する記者発表が行われた。この中で、次期プリウスにサービスを開始する予定というポケットPHVに関する発表も行われた。

SKBで変わるカーシェアビジネス…トヨタ モビリティサービス・プラットフォーム
トヨタは自社のプラットフォームをベースに、レンタカーやカーシェアリングビジネスを考えている事業者に、そのためのサービスインフラを提供しようとしている。要となるのが「SKB(スマートキーボックス)」という小さな箱だ。

トヨタのコネクティッド戦略…友山専務「クルマはクラウドの下で情報端末に」
トヨタ自動車は11月1日、都内の同社施設MEGA WEBで「コネクティッド戦略説明会」を開き、”つながる技術”によるカーシェアリングなどモビリティサービスの強化策を公表した。

トヨタのコネクティッド戦略…友山専務「プラットフォーマーとして多様なサービスを構築」
トヨタ自動車は11月1日、都内の同社施設MEGA WEBで報道関係者向けに「コネクティッド戦略説明会」を開き、”つながる技術”の事例のデモ公開や担当役員による質疑を行った。

カーシェアの鍵の開閉を安全に…トヨタと米企業が協業
トヨタ自動車は10月31日、米国のカーシェアリング事業者の「Getaround」社との協業を開始すると発表した。

トヨタ、モビリティサービス・プラットフォームの構築を推進
トヨタ自動車は10月31日、トヨタスマートセンター、トヨタビッグデータセンター、金融・決済センターの上位に、モビリティサービスに必要とされる様々な機能を備えたモビリティサービス・プラットフォーム(以下、MSPF)の構築を推進すると発表した。