
秘書付きの高級車生活…6カ月サービス無料キャンペーン
トヨタ自動車は『クラウン』、『セルシオ』、『ランドクルーザ−100/シグナス』、『プリウス』を新車で購入のユーザーを対象に、車載情報システムG-BOOKとプレミアムコールが6カ月、無料で使い放題というキャンペーンを行なっている。

トヨタ、外国人常務役員を5人に増員
トヨタ自動車は6日に発表した6月の役員人事で、新たに2人の外国人を常務役員に内定した。マネジメントのグローバル化を推進する狙いで、外国人の常務役員は5人に拡大される。

【新聞ウォッチ】し烈な2強対決、自動車保険は損保ジャパン首位
昨年度の車名別新車販売ランキングによると、トヨタ『カローラ』が2年ぶりに首位に返り咲いた。また、軽自動車は、スズキ『ワゴンR』が、02年度トップだったダイハツ『ムーヴ』を小差で抜き、首位を奪取した。

【株価】平均は1万2000円台を回復
円相場の下落を受けて輸出関連株が買われ、全体相場は続伸。平均株価は2002年8月8日以来の1万2000円台を回復した。自動車株は大手3社を中心にしっかり。

トヨタ役員人事…大政奉還が事実上決定
トヨタ自動車は、6月の定時株主総会で承認される役員の異動を発表した。安田善次専務、箕浦輝幸専務、豊田周平専務待遇取締役の3人が退任するとともに、服部哲夫常務役員が専務に昇格する。

トヨタ、PSAとの合弁生産車『B0』を05年初めから生産
トヨタ自動車と仏PSAによるチェコでの小型車合弁生産が、2005年早々に稼働開始する。トヨタは開発コード『B0』と呼ぶエントリーカーをフル稼働時に年10万台生産し、欧州市場でのシェア拡大に弾みをつける。

【新聞ウォッチ】動き出したトヨタ役員人事
6月の定時株主総会を控えて、トヨタ自動車の役員人事がマスコミにも漏れ伝わってきた。きょうの日経が、箕浦輝幸専務をダイハツ工業の次の社長含みで副社長に送り込む人事を固めたと報じている。

【JGTC第1戦】日産『フェアレディZ』が開幕戦でデビューウィン
JGTCの開幕戦決勝レースが4日、岡山県のTIサーキット英田で開催された。今大会はGT500クラスに16台がエントリー。日産『フェアレディZ』1号車(本山哲/R. ライアン)が開幕戦でJGTCデビューウィンを果たした。

【株価】景気回復期待…自動車株ほぼ全面高
ホンダは昭和電工、鹿児島大学などとの産学グループで燃料電池車用燃料製造の実験を始めると伝えられ、株価は80円高の4760円と続伸。

トヨタ『プログレ』にお買い得な特別仕様
トヨタ自動車は、『プログレ』に特別仕様車“プライムセレクション”を設定して5日から販売開始した。