
トヨタが06年にも米でハイブリッド車生産
トヨタ自動車は、新型『プリウス』の売れ行きが好調な米国でハイブリッド車の現地生産を検討していることを明らかにした。

【株価】円高嫌気しさえない動き
方向感が乏しい中、全体相場は4日ぶりに反発。自動車株は総じてさえない動きとなった。

トヨタ『ヴィッツ』のアイドリングストップ車に省エネ大賞
トヨタ自動車は12日、全自動アイドリングストップ&スタート機能を搭載した『ヴィッツU“インテリジェントパッケージ”』が、財団法人省エネルギーセンターが主催する平成15年度第14回省エネ大賞の自動車部門で、経済産業大臣賞を受賞した、と発表した。

【新聞ウォッチ】日米摩擦解消の象徴、設立20年を迎えたトヨタ・GM合弁事業
トヨタ自動車とGMがカリフォルニア州につくった合弁会社「NUMMI」が設立20年を迎えるという。きょうの朝日が経済面で取り上げ、「この20年間は日米自動車産業の競争の歴史でもあった」と報じている。

【トヨタF1ドリーム】ダマッタ、パニスがやって来る!
トヨタ自動車は、2004年F1世界選手権シリーズ開幕戦オーストラリアGPにあわせたファン感謝祭イベントとして、ドライバーほかチーム関係者によるトークショーをメガウェブにて開催する。

マツダ、トヨタの『G-BOOK』を導入
トヨタ自動車とマツダは、トヨタのカーテレマティクスサービスの『G-BOOK』をマツダ車に搭載するための具体的検討に入ることで合意したと発表した。マツダは2005年秋頃にG-BOOKサービスの導入を目指す。

【株価】G7声明は評価できるが……さえない展開
6−7日のG7で、ドル安進行を警戒する声明を発表。安心感から自動車株に買いが入ったが、肝心の円相場は円高水準で推移。対ユーロでの円高を警戒する声もあり、下げに転じる動きが目立った。

【株価】連結純利益1兆円が濃厚---トヨタへの買いが持続
続伸して始まったが、6−7日のG7(7カ国財務相・中央銀行総裁会議)を控えて模様眺め気分が強まり、全体相場は小反落。自動車株は高安まちまちとなった。トヨタ自動車が前日比60円高の3550円と続伸。

メガウェッブ5周年記念イベント---アトラクション無料など
トヨタ自動車は3月3日から4月4日まで、東京・お台場のクルマのテーマ施設MEGA WEBで、オープン5周年イベント「メガウェッブ・カーニバル」を開催すると発表した。

9カ月で営業利益が1000億円突破---トヨタの金融事業
トヨタ自動車の金融事業部門の営業利益が急拡大している。2004年3月期の第3四半期では、連結営業利益が四半期では過去最高の523億円に達した。