
ブランド総合力トップは「スタジオジブリ」と「トヨタ自動車」
日経BPコンサルティングが21日、「ブランド・ジャパン2006」ランキングを発表した。BtoC編ではスタジオジブリがブランド総合力首位、BtoB編では今回もトヨタ自動車がトップ。

モバイル放送、トヨタDOPナビと組み合わせる専用チューナー発売
モバイル放送は20日、トヨタ純正カーナビと組み合わせて使用する専用チューナー『MOA-H56』を5月8日から発売する。価格は税込み4万2000円。対応するカーナビはディーラーオプションのDVDカーナビ『NDDA-W56』(同18万4800円)となる。

東京渋谷に全長25mの bB が出現する!!
トヨタ自動車は2005年12月26日“トヨタのミュージックプレーヤー”、新型『bB』を発表した。そのプロモーションとして“巨大bB”を制作し、2006年4月21日に東京・渋谷で公開する。実物の約10倍の全長約25m、全高約15m。

【株価】好業績期待で大手3社が買われる
米大手ハイテク企業の設備投資計画下方修正を嫌気し、全体相場は3日ぶりに反落。自動車株は大手3社とその他各社で明暗を分けた。大手3社がそろって上げた。好業績の見込める自動車主力株に買いが集中した。

トヨタ、メーカーオプションのナビ8機種を発売
トヨタ自動車は、販売店装着オプションの自動車用品として販売しているナビゲーションに8機種の新モデルを設定するとともに、9型後席ディスプレイ、地上デジタルテレビチューナー、モバイル放送チューナー、『iPod』接続用ケーブルをオプションに加えて発売する。

TECHNO-FRONTIER2006が開幕…トヨタの久田常務役員が講演
「TECHNO-FRONTIER2006」が19日、千葉県の幕張メッセで開幕した。同展は「モーター技術展」「EMC・ノイズ対策技術展」「モーション・エンジニアリング展」「ボード・コンピュータ展」「自動車要素技術展」などが一緒になったもので、国内外から689社が出展した。

【株価】円高嫌気しホンダ、トヨタがさえない
米国株の急反発を背景に、全体相場は続伸。自動車株は高安まちまちとなった。日産自動車が前日比5円高の1394円と反発。富士重工業(スバル)が9円高の738円と上げ、マツダが続伸。いすゞ、日野自動車工業もしっかり。

トヨタ6月役員人事は小幅な異動
トヨタ自動車は、6月の定時株主総会での役員人事を内定した。監査役に松下電器産業の森下洋一会長など、3人を迎えれるほか、常勤役員7人が退任して、新任8人が就任する。専務以上は全員留任する小幅な異動となる。

【池原照雄の単眼複眼】海外生産が1000万台突破。で、日本市場は?
2005年の日本車の海外生産が初めて1000万台に達した。これは同年の国内生産約1080万台に匹敵する規模であり、来年には内外生産の逆転も確実だ。欧米の自動車産業大国でも前例のない「グローバル分業」が確立されたわけであり、21世紀の日本車の持続的な成長力を展望させる。

【株価】全体相場急反発、自動車株は高安まちまち
買い戻しが入り、全体相場は急反発。自動車株は高安まちまちとなった。トヨタ自動車が前日比30円高の6680円と反発。スズキは25円高の2885円と続伸した。マツダ、三菱自動車工業もしっかり。