
【株価】トヨタが反発、円安進行を好感した買いに加え自律反発狙いの買いも入る
24日の日経平均株価は前週末比208円18銭高の3万8804円65銭と反発。売りが先行して始まったが、売り一巡後は株価指数先物主導でプラス圏に浮上。幅広い銘柄が買われた。

自動車業界の平均年収ランキング、1位はトヨタで「895.4万円」…SalesNowがトップ10公開
自動車業界の平均年収ランキングTOP10を、データベース「SalesNow」を展開する株式会社SalesNowが発表した。1位は「トヨタ自動車」で895.4万円だったという。2位は「日産自動車」、3位は「本田技研工業」、4位は「ヤマハ発動機」。

トヨタ『ランドクルーザー300』の警備・防衛車両向け、デュアルオルタネーターで電源確保…米APSが発表
米国のAmerican Power Systems(APS)は6月17~21日、フランス・パリで開催された防衛・安全保障見本市「Eurosatory 2024」において、3.5リットルツインターボエンジンを搭載したトヨタ『ランドクルーザー300』向けのデュアルオルタネーターブラケットキットを初公開した。

どこへでも? トヨタ『ランドクルーザー70』のトートバッグ新発売
トヨタ自動車のオフィシャルライセンス品として、トヨタ『ランドクルーザー70』デザインのトートバッグをノリモノ雑貨ブランドのCAMSHOP.JP(フェイス)が6月21日販売開始した。

トヨタが『GRクラウンスポーツ』を計画中!? 新たな高性能フラッグシップSUV登場となるか
独自のラインアップを拡大しつつあるトヨタ直系のスポーツカーブランド「トヨタGAZOO Racing(GR)」。そのフラッグシップSUVとして『GRクラウンスポーツ』を計画している可能性があるという情報を、スクープ班がキャッチした。

トヨタの認証不正の問題、株主総会で「経営トップの責任」を問う声…新聞ウォッチ週末エディション
6月17~21日の[新聞ウォッチ]を振り返っていく。トヨタの株主総会で「経営トップの責任」を問う声が強まった。サイバー攻撃による大量の情報流出や、大阪万博で空飛ぶ車の「商用運航」を見送るなど暗いニュースも。また、2023年に世界で最も売れた車はテスラ『モデルY』となった。

【株価】セントラル硝子が4日続伸、EV用電池の充電速度を高める基盤の新製法開発報道で人気化
21日の日経平均株価は前日比36円55銭安の3万8596円47銭と4日ぶりに反落。朝方は買いが先行したが、材料難で引けにかけマイナス圏に沈んだ。
![[15秒でわかる]トヨタ『カローラ・ハッチバック』米国2025年型…引き締まった外観で登場 画像](/imgs/p/98Pt1Hwy4R8QR20udZ3fi35P30FKQkNERUZH/2016043.jpg)
[15秒でわかる]トヨタ『カローラ・ハッチバック』米国2025年型…引き締まった外観で登場
トヨタ自動車米国部門が発表した、『カローラ・ハッチバック』2025年モデルは、日本仕様の『カローラスポーツ』にはない「ナイトシェード」グレードが追加された。
![狙われたJAXA、複数回のサイバー攻撃、NASA・トヨタなどの情報も大量流出の可能性[新聞ウォッチ] 画像](/imgs/p/98Pt1Hwy4R8QR20udZ3fi35P30FKQkNERUZH/2017490.jpg)
狙われたJAXA、複数回のサイバー攻撃、NASA・トヨタなどの情報も大量流出の可能性[新聞ウォッチ]
きょうの読売、毎日、産経、東京の各紙の1面トップは、「都知事選最多56人立候補、小池都政の8年問う」などと大きく取り上げているが、このうち、朝日の1面トップはサイバー攻撃による大量の情報流出という安全保障関連の気掛かりなニュースを特報している。

【株価】トヨタが反落、豊田会長の取締役再任賛成比率が2010年以降最低水準に
20日の日経平均株価は前日比62円26銭高の3万8633円02銭と3日続伸。ドイツやフランスなど、欧州の主要株価指数が総じて軟調だったことを受け安く始まったが、後場入り後幅広い銘柄に値ごろ感からの買いが入り持ち直した。