
FF化から40年、エポックメイキングだった5代目トヨタ『カローラ』【懐かしのカーカタログ】
1983年に登場した5代目『カローラ』。この世代は、カローラにとって最初のFFだったことがトピックだ。初代から17年続いたFR時代から一転、それより長く、今年でFF化されてすでに40年が経ったことになる。

トヨタのディーラー店舗で子どもに適したスポーツを提案
トヨタ・コニック・プロは、子どもが「スポーツ能力測定会」を気軽に体験できる「SPORTS SPOT スポスポ」の実証実験を、ネッツトヨタ熊本ネッツワールド アンビー合志店で3月25日から4月7日までの期間限定で 実施する。

スーパー耐久を初戦欠場の水素カローラ、次戦24時間に向けて挑戦を継続
スーパー耐久レースが三重県鈴鹿サーキットで開幕した。注目を浴びる水素『カローラ』は残念ながら初戦を欠場するが、次戦富士24時間レースに向けて挑戦を継続すると発表した。

出力3000Wのリチウムイオンバッテリー「イリス」でより快適に、バンテック「ジル520」…東北キャンピングカーショー2023
バンテックとエコフローが共同開発したリチウムイオンバッテリー「イリス」は4kWhの大容量で3000Wの出力が可能。約3000回の長寿命だ。

トヨタ「ノア」Xグレードが装備充実のキャンピングカーに:バンレボ「MR-X」…大阪キャンピングカーショー2023
バンレボの「MR」シリーズは、トヨタ「ノア/ヴォクシー」をベースにした装備充実のキャンピングカー。大阪キャンピングカー2023に登場したのは、ベースを「ノア」Xグレードに限定した「MR-X車中泊快適パッケージ」だった。

プリウスPHEVは抽選販売! 当選に至るまでの顛末…実体験レポート
3月15日、発表されていた5代目プリウスのPHEVが正式に発売された。しかしPHEVは発売前に抽選を実施し、これで第1回分の受注が終了することになった。そんな中で筆者は幸運にも抽選に当選。しかも6月という早い時期に納車されることが決まった。その顛末をレポートする。

焼き鳥が食べたくなった、料理がおいしく焼ける水素グリル…FC EXPO 2023
FC EXPO 2023のトヨタブース内にコンロやガス給湯器を手掛ける「リンナイ」が出展していた。よく見るとIH調理器と業務用のようなガスグリルを展示している。グリルは水素ガスを燃やすものだった。IH調理器の電源は可搬式の小型FCモジュールだ。

MIRAIのコンポーネントで広がる水素アプリケーション…FC EXPO 2023
FC EXPO 2023のトヨタブースでは、FCV本体やFCVパワートレインの展示よりも水素の応用技術、ソリューションとしての水素技術の展示がメインだった。

水素エンジンカローラ、スーパー耐久シリーズ鈴鹿大会を欠場…テスト走行で車両火災
トヨタGAZOOレーシングは、3月18・19日のスーパー耐久シリーズ開幕戦の鈴鹿大会に参戦を予定していた、「#32 ORC ROOKIE GR Corolla H2 Concept」(水素エンジンカローラ)の欠場を決定した。

コースター販売再開、トヨタ製「1GD-FTV」エンジンを搭載
トヨタ自動車は、日野自動車のエンジン認証不正問題で販売停止となっていたマイクロバス『コースター』を一部改良し、3月15日より販売を再開した。