
春のボーナスだ! ---トヨタが「特別支給金」を4月25日に
トヨタ自動車が今春闘で組合と合意していた「特別支給金」(組合員平均6万円)が4月25日の給料日に支給されることになった。社員にとっては、うれしい春のボーナスとなりそうだ。ただし、管理職は対象外となる。

【株価】円安を追い風に軒並み高---対イラク戦争の見込みは?
対イラク戦争の早期集結期待から全体相場は3日続伸。平均株価は3月7日以来の8100円台回復。円安が追い風となり、自動車株は全面高。トヨタ自動車が70円高の2840円と5日続伸し、ホンダ、日産自動車も高い。

トヨタの03年度採用計画は1840人
トヨタ自動車は20日、2003年度の採用計画を発表した。事務・技術・技能系を合わせた採用人数は1840人と、02年度採用実績にくらべ6%程度増やす。

【新型トヨタ『ハリアー』】デザイナーズトーク……生活を高揚させるレクサス
さる6日、トヨタ自動車が主催して、デザイナーとユーザーが新製品について直接語り合う「デザイナーズトーク」が東京臨海新都心のトヨタデザインMEGAWEBスタジオで開催された。第5回のテーマは新型『ハリアー』。ハリアーは北米ではレクサス『RX330』としても販売される。グローバルデザイン企画室の布垣直昭主査が今後のレクサスブランドの展望を述べた。

【新聞ウォッチ】対イラク攻撃“開戦前夜”、トヨタなども駐在員に退避命令

トヨタとダイハツ、マレーシアでOEMを検討
トヨタ自動車のマレーシア販売子会社「UMWトヨタ」が、グループのダイハツ工業が出資する同国第2位の自動車メーカー、ペロドゥアから、OEM(相手先ブランドによる生産)調達する方向で検討していることが明らかになった。

【株価】米国株高を受け全面高---ホンダ、日産が大台を回復
対イラク戦の早期終結期待から米国株式が今年最大の上げ幅となったことを受け、全体相場は反発。平均株価は一時8000円台を回復したが、買いエネルギーが続かず上げ幅は90円足らずだった。自動車株は全面高。

燃料電池バスの試乗も……国交省が料電池自動車国際シンポ
国土交通省は18日、「第3回燃料電池自動車国際シンポジウム」を都内で開いた。今回は燃料電池バスがテーマ。トヨタ自動車、ダイムラークライスラーの担当者が開発動向や欧州の実証実験計画などを紹介したほか、ユーザー代表も交えてパネルディスカションが行われた。

トヨタ『ハリアー』好発進---受注が販売目標の4倍
トヨタ自動車は、新型『ハリアー』の受注台数が、2月17日の発売から3月16日までの約1カ月間で、月販目標台数2500台の4倍に迫る9000台となったと発表した。

【新型トヨタ『ハリアー』】デザイナーズトーク……「レクサス」の危機
トヨタ自動車が主催して、デザイナーとユーザーが新製品について直接語り合う「デザイナーズトーク」が開催された。第5回のテーマは新型『ハリアー』、北米ではレクサスブランドの『RX330』として販売される。アメリカ出身の工業デザイナー、ボブ・スリーヴァ氏が「レクサス」について解説した。