
日産×横浜市、エコ運転診断アプリ公開
横浜市と日産自動車が実施するヨコハマモビリティ“プロジェクトZERO”で、アンドロイド端末向けにエコ運転診断アプリが公開されている。同アプリで、エコ運転を競う「E1グランプリ」に参加することができる。

【バンコクモーターショー11】技術展示に興味津々
今年のバンコクモーターショーを見ていると、技術展示がずいぶん増えたと感じる。ホンダは『ブリオ』の、トヨタは『プリウス』のカットボディを展示し、日産は『マーチ』のホワイトボディを展示していた。

【株価】震災発生以来の高値
全体相場は大幅続伸。政策支援に対する期待、東京電力の計画停電の原則見送り方針発表などが後押しし、株価指数先物主導で上昇。平均株価は前日比177円高の9768円と東日本大震災が発生した3月11日以来の高値を付けた。

日産、11日より順次生産を再開
日産自動車は8日、11日の追浜工場、日産車体の生産開始をはじめ、全工場で順次生産を再開すると発表した。全工場における生産体制がほぼ整ったもので、サプライヤーからの部品供給に基づくプロセスで生産を再開する。

日産とフリートフォーラムがパートナーシップに合意…リーフ1年間無償貸与
日産自動車は4月8日、3月23日にジュネーブにて行われた、非営利組織「フリート・フォーラム」の年次会合の中で、ゼロ・エミッションに関するパートナーシップに合意し、覚書に署名したと発表した。

【日産 リーフ 試乗】使いこなしていく楽しさ…まるも亜希子
初めて一般道で乗って感じたのは、まず操作性から乗り味までとてもシッカリしている、ということだった。EVとしてどうかというよりも、ひとつのクルマとして見て、「いいクルマだな」と思えた。

【株価】米市場2年10か月ぶり高値更新も、買い続かず
全体相場は3日ぶりに反発。米国市場の2年10か月ぶりの高値更新を受け、朝方は輸出関連株の買いが先行。しかし、福島原発事故の収束見通しが立たないことが重しとなり、買いが続かない。

【日産 リーフ 試乗】お気楽マインドの人に…岩貞るみこ
新しいものは苦手である。なんたって取扱説明書が読めないし。だから電気自動車って言われても、やれ航続距離が短いだの、やれ充電場所がないじゃんだの、見合いの相手の粗探しよろしく、欠点探しばかりしていた。

【株価】原発事故重しで伸び悩み
全体相場は続落。円安を受けて輸出関連株が買われる局面も見られたが、福島原発事故が重しとなり、伸び悩みに転じた。結局、平均株価は前日比31円安の9584円と続落して引けた。円相場が1ドル=85円台に下落したが、自動車株は高安まちまち。

輸入車販売、日産が3か月連続トップ…3月ブランド別
日本自動車輸入組合が発表した3月の輸入車ブランド別新車販売台数によると、日産が6439台で3か月連続シェアトップとなった。