
日産米国販売、小型クロスオーバーが人気…1月実績
北米日産は1日、1月の米国新車販売の結果を明らかにした。総販売台数は7万1847台で、前年同月比は14.8%増。5か月連続で前年実績を上回った。

米国新車販売、2011年は良好な滑り出し…1月実績
民間調査会社のオートデータは1日、1月の米国新車販売の結果を明らかにした。総販売台数は81万9895台。前年同月比は17.3%増と、5か月連続で前年実績を上回った。

【株価】エジプト情勢が重しもプラス圏
全体相場は3日ぶりに反発。米国市場の反発を受け、好業績銘柄を中心に買い戻しが活発化。エジプト情勢や円高が重しになったが、平均株価は前日比36円高の1万0274円とプラス圏で引けた。

軽自動車販売、日産が唯一増加… 1月
全国軽自動車協会連合会が1日発表した1月の軽自動車新車販売台数は前年同月比1.8%減の11万8342台となり4か月連続で減少した。メーカー別では日産自動車のみ増加した。

沖縄県のレンタカーにEV…日産が リーフ 220台を納入
日産自動車12月1日、沖縄県が「エコリゾートアイランド沖縄推進事業」として観光の環境負荷低減に向けた取り組みに協力し、電気自動車(EV)の『リーフ』を県内のレンタカー各社に合計220台納入したと発表した。

【新聞ウォッチ】緊迫するエジプト情勢---日産、スズキは生産停止
反政府デモが続いているエジプトで、ムバラク大統領の辞任を求める100万人を超える大規模のデモが予定されているなど、緊張が高まっているが、こうした中、現地に進出している日本企業への影響も出始めているという。

【株価】円高を嫌気、ホンダ50円安
全体相場は続落。先週末の米国市場の急落、円高を嫌気し、幅広い銘柄が売られた。平均株価は前週末比122円安の1万0237円と大幅に続落して引けた。円相場が1ドル=82円を割り込んだことが売りを誘い、自動車株は軟調な動きが目立った。

ルノーと日産、中国市場の販売台数がトップ…2010年実績
ルノー・日産が28日発表した、2010年暦年のグローバル販売実績によると、販売台数が過去最高の727万6398台(対前年比19.6%増)を記録。各国の販売台数では、トップは中国の103万8343台で、両社にとって最大の市場となっている。

大矢アキオの『ヴェローチェ!』…日産 キューブ、欧州撤退

【日産 フーガHV 試乗】中身は実に意欲的…島崎七生人
「プリウスが同クラスのガソリン車に対し約1.9倍の燃費向上を実現しているのでソコがひとつの目標だった」という『フーガハイブリッド(HV)』。横浜~鹿児島1373km実走で約21km/リットルの燃費も確認したのだそう。