
【株価】軒並み高の中、反落したのは
全体相場は4日ぶりに反発。米国株高を受け、輸出関連株を中心に買いが先行。米国の金融政策の行方などを見極めたいとのムードが強い中、平均株価は前日比133円高の9691円と反発して引けた。

日産 リーフ、EV初の衝突安全最高レベル…IIHS
米国IIHS(道路安全保険協会)は26日、日産自動車のEV、『リーフ』を「2011トップセーフティピック」に指定すると発表した。EVとしては初の認定だ。

乗用車メーカー操業状況…日産5月以降の生産、サプライヤーに日々確認
日産自動車は4月26日、5月以降の生産見通しを発表した。

日産志賀COO、従業員家庭での節電プログラムを検討
日産自動車の志賀俊之COOは26日、電力需要平準化の一環として、グループ企業を含めた従業員の家庭での節電ついて検討を始めたことを明らかにした。志賀COOは自らが会長を務める日本自動車工業会の定例会見で語った。

【株価】企業業績に先行き不透明感
全体相場は3日続落。外為市場での円相場の上昇、企業業績の先行き不透明感から輸出関連株を中心に売りが先行。平均株価は前日比113円安の9558円と続落し、東証第1部の7割強が下落した。円相場が1ドル=81円台に上昇したことを受け、自動車株は全面安となった。

日産 リーフ、パイクスピークに初挑戦
日産自動車のEV、『リーフ』。同車が世界一過酷なヒルクライムレース、「パイクスピーク」に出走することが分かった。

日産、米国で約20万台のリコール
日産自動車が米国で販売したSUVの2モデル合計約20万台を、リコール(回収・無償修理)することが明らかになった。

【株価】方向感に乏しい展開
全体相場は小幅続落。先週22日の欧米市場が休場だったことから、方向感に乏しい展開。企業決算の本格化を控え模様眺め気分が根強く、輸出関連株を中心に売り物が目立った。平均株価は前週末比10円安の9671円と小幅に続落して引けた。

日産の中国生産が日本を上回る、世界生産は過去最高…2010年度実績
日産自動車が発表した2010年度(2010年4月~11年3月)の生産・販売・輸出実績によると、グローバル生産台数が前年度比24.5%増の421万4959台となり、過去最高となった。

日産、国内生産半減でもグローバル生産は過去最高…3月実績
日産自動車が発表した3月の生産・販売・輸出実績によると、国内生産は前年同月比47.6%減の4万7590台とほぼ半減した。