【日産 デュアリス 発表】“押切もえ”の本音
男性のクルマの購入決定には、身近な女性の同意が不可欠ということもあり、女性層へのアピールも重要。今回の押切もえ効果で、購入層の若返りや女性ユーザーからの支持を獲得しようという意図もうかがえる。
【株価】日野自動車の南米工場は材料視されず
米国株安を嫌気し、全体相場は大幅続落。中国・上海市場は堅調だったが、先行きに対する警戒感から見送り姿勢をとる投資家が少なくないようだ。やや円高気味となったことが弱気材料となり自動車株は全面安となった。
【日産 デュアリス 発表】日本への導入は当初より決まっていた
日産自動車から22日に発表されたSUV『デュアリス』。昨年開催のパリモーターショーで『キャシュカイ』として先に発表されているように、欧州をメインターゲットにしたモデルだが、日本への導入は当初より決まっていた。
日産、海外生産のみプラス…4月実績
日産自動車株式会社は25日、2007年4月度の生産・販売・輸出実績をまとめた。グローバル生産は23万9592台(対前年同月比+4.6%)と前年実績を上回った。海外生産は17万0128台(同+20.3%)と前年実績を上回った。
【日産 デュアリス 発表】『キャッシュカイ』じゃない理由
日産『デュアリス』はすでに欧州で『QASHQAI』(キャッシュカイ、キャシュカイ)として販売され、一定の人気を得ているクルマ。しかし、最近の欧州からの“輸入”日産車の『マイクラC+C』のように現地の名前のままで販売されない。
【日産 デュアリス 発表】エクストレイルより街乗り、スタイリッシュにシフト
デュアリスは、エクストレイルに比べて、街乗りをより意識したコンパクトなSUVという位置づけだ。エクストレイルは車体も大きく、クロスカントリーのイメージを持ち、ユーザーは違うとしている。実際に、サイズも価格もデュアリスがやや下になる。
【株価】ハイテクとともに自動車株に買い
上海市場の先行きに対する懸念から、全体相場は4日ぶりに反落。もっとも積極的に売り込む動きは見られず、平均株価の下げ幅は10円足らず。
【日産 デュアリス 発表】バリエーションを絞り込んだワケ
英国日産のサンダーランド工場で生産される『デュアリス』。はるばる海を渡ってくるわけだが、販売される95%のクルマは国内生産車と同等の納期で納車となるという。このわけは、グレードを絞り込んだため在庫管理がしやすくなったというのだ。
【日産 デュアリス 発表】写真蔵…押切もえ「挑戦し続ける人が好き」
23日、日産本社で行われた新型『デュアリス』の発表披露会、ゲストとしてモデルの押切もえさんが登場した。
【日産 デュアリス 発表】ユーロ高でも価格設定に影響しない理由とは
日産自動車の志賀COO(最高執行責任者)は、新型車『デュアリス』の価格についてユーロ高を懸念したが「顧客が受容できる範囲に努力し、無理しない中でできた」と説明した。
