【新聞ウォッチ】日産・ルノー、ダイムラーと資本提携で合意
気になるニュース・気になる内幕---今日の朝刊(朝日、読売、毎日、産経、東京、日経の各紙・東京本社発行最終版)から注目の自動車関連記事をピックアップし、その内幕を分析するマスコミパトロール。
【株価】円相場軟化で自動車株ほぼ全面高
全体相場は3日続伸。米雇用統計の改善、為替円安を好感し、輸出関連株を中心に買いが先行した。上値は利益確定の売りが押さえたが、平均株価は終日プラス圏で推移。前週末比53円高の1万1339円と2008年10月1日以来の高値水準で引けた。
日産、ハローセーフティキャンペーンを実施
日産自動車は、4月6日からの春の全国交通安全運動に呼応し、4月6日から5月9日まで「第39回(春)ハローセーフティキャンペーン」を実施する。
[日産デザイン]Project Imagination Factory
日産自動車のデザインの中枢は神奈川県厚木市にある、日産テクニカルセンターの中にある。今回そこを、メディア向けに一部公開し日産自動車のデザインの考え方や手法についての説明会が開催された。
【日産 フーガ 試乗】男性ホルモンを感じさせる…木下隆之
思わずたじろぐほどの色気が漂っている。抑揚の効いたボディラインや、眼光鋭いフロントマスク、そしてセクシーなヒップラインなどなど……。去勢された草食系男子がはびこるこの世の中で、久しぶりに、男性ホルモンを感じさせてくれるクルマだと思った。
[日産デザイン]デザイン本部の歴史は設計部造形課から
日産のデザインの歴史について、「1954年にデザインの専門部署を発足させ、当初は設計部造形課と称され、形(かたち)ではなく型(かた)を作るという部署の一部でした」と紐解いた。
【株価】連日の昨年来高値更新ながらも上値限定的
全体相場は続伸。米国株高、為替円安を受け、輸出関連株への買いが先行した。もっとも、米雇用統計の発表控え、週末控えとあって一方的に上値を買い上がる展開とはならず、平均株価は前日比41円高の1万1286円で取引終了。
【井元康一郎のビフォーアフター】市販を前に激化、EVの低価格競争
日産自動車が今秋の発売を予定している新世代EV『LEAF(リーフ)』の販売価格が正式に決定した。車両本体価格は376万円。
日産の米国新車販売、43.3%増と急伸…3月実績
北米日産は1日、3月の米国新車販売の結果を明らかにした。総販売台数は9万5468台で、前年同月比は43.3%増。6か月連続で前年実績を上回った。
【日産 リーフ 予約開始】バッテリーは第三者販売も視野に
予約が開始された日産『リーフ』の国内の生産拠点は追浜と座間。座間で年間6万5000基のバッテリーを、追浜で年間5万台のEVを生産する。海外でのバッテリーとEVの生産計画は、2012年後半までに次のような体制にするという。
