全体相場は続伸。米国株高、為替円安を受け、輸出関連株への買いが先行した。
もっとも、米雇用統計の発表控え、週末控えとあって一方的に上値を買い上がる展開とはならず、平均株価は前日比41円高の1万1286円で取引終了。連日の昨年来高値更新ながら、上値は限定的だった。
円相場が1ドル=93円台後半へ下落したことを好感し、自動車株は全面高。
日産自動車が9円高の822円と続伸。トヨタ自動車が55円高の3775円、ホンダが45円高の3335円と買われた。
こうした中、日野自動車が2円安の392円と続落。
全体相場は続伸。米国株高、為替円安を受け、輸出関連株への買いが先行した。
もっとも、米雇用統計の発表控え、週末控えとあって一方的に上値を買い上がる展開とはならず、平均株価は前日比41円高の1万1286円で取引終了。連日の昨年来高値更新ながら、上値は限定的だった。
円相場が1ドル=93円台後半へ下落したことを好感し、自動車株は全面高。
日産自動車が9円高の822円と続伸。トヨタ自動車が55円高の3775円、ホンダが45円高の3335円と買われた。
こうした中、日野自動車が2円安の392円と続落。