
欧州新車販売が4年ぶりに増加、トヨタは10%増と3年連続プラス 2023年
ACEA(欧州自動車工業会)は、2023年の欧州全域(EU+EFTA+英国の全31か国)の新車販売結果を発表した。総販売台数は1284万7481台。前年比は13.7%増と、4年ぶりに前年実績を上回った。

【株価】トヨタが反落、5日まで国内4工場の稼働停止を継続
1日の日経平均株価は前日比275円25銭安の3万6011円46銭と反落。米国市場がハイテク株を中心に下落したことを受け、半導体関連株や決算発表の内容が期待を下回った銘柄を中心に、売りが先行する展開となった。

今週注目はEVニュース、トヨタは欧州電動車販売で新記録…有料会員記事ランキング
今週(1月25~31日)のプレミアム会員向け記事=ビジネス、キーパーソンインタビュー、人事情報に関する記事について、アクセス数を元に独自ポイントで集計したランキング。

トヨタ基金が「もっといいモビリティ社会」実現へアイデア募集
トヨタ・モビリティ基金(以下:TMF)は2月1日、アイデアコンテスト「Make a Move PROJECT」の「Mobility for ALL~移動の可能性を、すべての人に。」部門において、2024年度の新たな募集を開始した。
![トヨタ自動車、2025年から紙の新車カタログを廃止へ[新聞ウォッチ] 画像](/imgs/p/98Pt1Hwy4R8QR20udZ3fi35P30FKQkNERUZH/1976202.jpg)
トヨタ自動車、2025年から紙の新車カタログを廃止へ[新聞ウォッチ]
「ペーパーレス化」は時代の流れといえば、それまでのことだが、美しいデザインの新車のカタログをめくりながら憧れのマイカーに出会うという楽しみがなくなるのは、往年のモーターファンには残念なニュースだろう。

トヨタ、ヤリスなど79万台をリコール…前輪ロアアームに不具合
・トヨタがロアアームの不具合でリコール
・対象はヤリス・アクア等3車種79万台
・融雪剤による腐食が原因で走行不能の恐れ

【株価】自動車株は全面高、豊田自動織機は反落
31日の日経平均株価は前日比220円85銭高の3万6286円71銭と続伸。米国市場のハイテク株安を受けて売り先行で始まったが、後場入り後急速に切り返した。

畜産DX:トヨタテクニカルディベロップメントとソフトバンクが協働
トヨタテクニカルディベロップメントとソフトバンクは、畜産業のデジタルトランスフォーメーション(DX)を推進する共同開発契約を締結した。牛の給餌量と出荷時期の最適化を目的とした技術検証を行なう。

「次の道を発明しよう」トヨタが新ビジョンを発表
トヨタ自動車の豊田章男代表取締役会長は1月30日、トヨタ産業技術記念館(名古屋市)でトヨタグループ17社の会長、社長、現場リーダーが集まる中、新たなビジョン「次の道を発明しよう」を発表した。このビジョンには、従業員が持つべき5つの心構えが含まれている。

【株価】ディーゼルエンジン不正でトヨタ自動車下落も、自動織機は急反発
30日の日経平均株価は前日比38円92銭高の3万6065円86銭と小幅続伸。米国株高を受け買いが先行したが、利益確定の売りに後場入り後伸び悩んだ。