
【新聞ウォッチ】ホンダ 八郷社長「2025年に完全自動運転」発言の波紋、“印象操作”それとも…
ホンダの八郷隆弘社長が一部のメディアを集めた技術説明会で、人が運転に関与しない、ほぼ完全な自動運転の車について、「2025年頃をめどに技術的な確立を目指す」と述べ、開発を加速する方針を明らかにしたそうだ。

ホンダ 水野中国本部長「2017年販売は計画にオンライン」…過去最高の130万台強へ
ホンダの中国本部長である水野泰秀執行役員は6月8日、中国・広州市の同社研究開発施設で日本の記者団の取材に応じ、過去最高をめざす2017年の同国での四輪新車販売について、計画達成は可能との見通しを示した。

ホンダ、「EV開発室」を設立---2018年までに2車種を発表
ホンダは6月8日、2018年までに新型EV 2車種を発表することを明らかにした。

ホンダ、自動運転「レベル4」を実用化へ 2025年目標
ホンダは6月8日、現在開発を進めている自動運転について、2025年頃をめどに、「レベル4」の技術的な確立を目指すと発表した。

ホンダ シビック タイプR 新型、量産第一号車がチャリティオークションに
ホンダの米国法人、アメリカンホンダ6月7日、新型『シビック タイプR』の世界で最初の1台を、チャリティオークションに出品すると発表した。

【リコール】ホンダ N-BOXスラッシュ 2万7000台、テールゲート不具合で負傷のおそれ
ホンダは6月8日、『N-BOXスラッシュ』のテールゲートオープンステーに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。対象となるのは、2014年12月8日から2016年5月6日に製造された2万7372台。

ホンダ 倉石副社長「今は質を上げること」…好調の中国販売
ホンダの倉石誠司副社長は6月7日、中国の上海市で開幕した「CESアジア2017」の同社ブースで日本の記者団の取材に応じ、高水準の販売が続く中国での四輪新車販売について「2、3年前から取り組んできたことが市場に受け入れられており、ある意味、予定どおり」と評価した。

【CESアジア2017】ホンダ 脇谷氏「心を動かすモノ、コトで新しい価値を」
ホンダは6月7日、に中国・上海市で開幕した「CESアジア2017」に、AI(人工知能)技術による「感情エンジン」を搭載した。

【CESアジア2017】ホンダ、AI・ビッグデータ・ロボティクス技術を活用したオープンイノベーションを中国でも加速
ホンダは、6月7日から中国・上海で開幕した家電見本市「CES ASIA 2017」にて、「Cooperative Mobility Ecosystem(考える・つながる・楽しいモビリティのある世界)」をテーマに出展した。

【SUPER GT】F1世界チャンピオンに期待---バトンが鈴鹿1000kmに参戦
5月28日のF1モナコGPで、再びF1を走ったばかりのジェンソン・バトン選手が、8月のSUPER GT第6戦「鈴鹿1000km」にスポット参戦することが決まった。参加チームであるチーム無限(TEAM MUGEN)とホンダが2日、相次いで発表した。