
ホンダ クラリティ EV、米国でリース販売を開始…月々269ドル
ホンダの米国法人、アメリカンホンダは6月12日、新型EVの『クラリティ エレクトリック』のリース販売を、8月からカリフォルニア州とオレゴン州で開始すると発表した。

東風本田、働き方工夫し大幅増産対応…2017年も生産・販売は最高更新へ
ホンダの中国合弁会社、東風本田(湖北省武漢市)は設備能力を大きく超える生産が続いているため、従業員の増員とともに新しい交代勤務方式などを相次いで採用する。6月12日に同社で日本のメディア各社の取材に応じた藤本敦総経理ら同社幹部が明らかにした。

ホンダ フィット 改良新型、米国で先行発表…クラスリードの安全性
ホンダの米国法人、アメリカンホンダは6月12日、改良新型『フィット』を、日本での6月下旬デビューに先駆けて発表した。

ホンダ アコード 次期型、1.5ターボ設定…プロトタイプを公開
ホンダの米国法人、アメリカンホンダは6月10日、次期『アコード』の開発プロトタイプの写真を公開した。

【深センモーターショー2017】地方ショーならではの商談も活発…ホンダは3ブランドで2400台の受注めざす
中国の地方モーターショーでは屈指の規模で開催される、広東省の深センモーターショー2017を6月10日に取材した。中国の地方ショーは各ブランドのディーラー営業員が顧客と商談を行うのが特徴。世界一の新車市場だけに各ブースからは熱気が伝わってきた。

ホンダ、中国向けEVの基幹部品は現地調達…バッテリーなど
ホンダは2018年に中国市場に初投入する電気自動車(EV)のバッテリーとモーターの基幹部品について、中国で現地調達する方針を決めた。コスト面で優位となるほか、バッテリーについては政府が指定する中国製品の採用によって搭載車への補助金も支給されるからだ。

ホンダ、中国でアキュラの現地生産加速…販売は年2万台狙う
ホンダは中国で高級車ブランド「アキュラ」の事業強化を図るため、現地生産や専用モデルの投入を加速させる。現地生産モデルは現在1車種のみだが、2018年中までには3車種に拡大させ、価格競争力を高めて販売増につなげる。

ホンダ CRF450R/CRF450RX、リチウムイオンバッテリーを装備…2018年モデル発表
ホンダは、モトクロスおよびエンデューロ競技専用車『CRF450R』『CRF450RX』にリチウムイオンバッテリーとセルフスターターを標準装備し、7月18日に受注期間限定で発売する。

【パイクスピーク2017】ホンダ NSX 新型が参戦…GT3レーサーがモチーフ
ホンダの海外向け高級車ブランド、アキュラは6月8日、米国コロラド州で開催される「第95回パイクスピーク国際ヒルクライム」に、新型『NSX』が参戦すると発表した。

【新聞ウォッチ】ホンダ 八郷社長「2025年に完全自動運転」発言の波紋、“印象操作”それとも…
ホンダの八郷隆弘社長が一部のメディアを集めた技術説明会で、人が運転に関与しない、ほぼ完全な自動運転の車について、「2025年頃をめどに技術的な確立を目指す」と述べ、開発を加速する方針を明らかにしたそうだ。