
ホンダ『S660』を数量限定で追加販売…生産終了が決定、買い損なった人に
ホンダの軽規格2シーター・オープンスポーツ『S660(エスロクロクマル)』。生産終了が2021年3月に発表され、すでにその時点での予定台数を完売しているが、ホンダは11月1日、650台の追加生産を発表した。一部販売店での販売ならびに抽選販売を行なう。

キャンプ・災害・除雪機・パワーショベル…ホンダの交換式バッテリーで広がる世界
◆第2世代でどこが変わったのか
◆インドで交換式バッテリーのシェアリングビジネス
◆コネクテッドバッテリーとしての可能性
◆交換式バッテリーで家産家消
◆EV・eバイクだけでないポータブルパワーソース
◆交換式バッテリーのデファクトスタンダードへ

インドで電動三輪タクシー向けバッテリーシェアサービス開始…ホンダ
ホンダは10月29日、新型の着脱式可搬バッテリー「ホンダ モバイルパワーパックe:」を活用したインドの電動三輪タクシー(リキシャ)向けバッテリーシェアリングサービス事業を2022年前半に開始すると発表した。

シビックSi 新型にレーサー、米ホンダのモータースポーツ部門が開発…SEMA 2021で発表へ
◆防音断熱材などを省いて軽量化を図りロールケージを組み込む
◆HPD製のアンダーボディスポイラーを装着
◆軽量ステアリングホイールやデータロガーを装備

ホンダの総生産台数、200万台割れ…10年ぶり 2021年度上半期
ホンダは10月28日、2021年度上半期(4~9月)の生産・国内販売・輸出実績(速報)を発表。世界生産台数は前年同期比6.2%減の197万8792台、年度上半期としては東日本大震災のあった2011年以来、10年ぶりの200万台割れとなった。

「電気か水素かHVか、そんな議論はナンセンス」揺れる自動車業界を、国際モータージャーナリスト清水和夫が読み解く
専門家や識者の意見や情報は意思決定の役に立てることができる。国際モータージャーナリストで政府の専門員も務める清水和夫氏に、自動車業界を取り巻く状況を聞いてみた。

ホンダ、電動ビジネスバイクに屋根付き3輪スクーターを追加…バッテリーも進化
ホンダは電動ビジネスバイクシリーズに新たに屋根付き3輪スクーター『ジャイロキャノピーe:』を追加、設定し、法人向けに10月29日から販売を開始すると発表した。価格は71万5000円で、年間1000台の販売を計画している。

【ホンダ シビック 新型試乗】やっぱり「タイプR」を期待しちゃいますよね…竹岡圭
若者が一度は通る道だったモデルから、ちょっとの間遠ざかって…。でもまた戻ってきた。そんな感じが新型『シビック』にはありますよね。

ホンダ・レーシング、SBKの参戦ライダーを刷新…MotoGP参戦中のレクオーナなど
ホンダは、ワークスチーム「チームHRC」で参戦しているFIMスーパーバイク世界選手権(SBK)について、イケル・レクオーナ(21歳・スペイン)、チャビ・ビエルゲ(24歳・スペイン)を起用すると発表した。

【ホンダ シビック 新型試乗】硬質感ある乗り心地も、走るほどに好感触…中村孝仁
◆こんなに大きく育っていい子になって…
◆硬質感の高い乗り心地も走るほどに好感触
◆このセグメントでもかなり上位の出来のよさ