
“救済値上げ発言”に広がる波紋---その裏には
日本経団連・奥田碩会長の“米自動車メーカー救済値上げ発言”が波紋を広げている。「独占禁止法をどう考えているのか」と噛みついたホンダの雨宮高一副社長とは「当然そういうことは十分に考えて言っている」(奥田会長)などと舌戦になった。

【新聞ウォッチ】奥田会長、ホンダに「余計なお世話」
日本経団連の奥田碩会長(トヨタ自動車会長兼任)は、米自動車業界支援策に関連した自らの「日本車値上げ示唆」発言に対するホンダの雨宮高一副社長の批判発言に対し、「(ホンダさんの)敵意むき出しの発言は遺憾、余計なお世話だ」と一蹴したという。

【株価】トヨタの決算発表控え、大手3社は見送られる
米国株高を受けて高く始まったが、6日に今年最大の上げを演じたとあって、主力株を中心に利益確定売りが出た。全体相場は反落。自動株は高安まちまちとなった。

ホンダ、二輪車生産台数が1億5000万台
ホンダは、二輪車の世界生産累計が、2005年4月末で1億5000万台に達したと発表した。1949年に『ドリームD』型で二輪車の量産を開始して以来、57年目で達成した。

【ホンダ エアウェイブ×創った人】その3 意外なほど俊敏なフットワーク…川勝幹人チーフエンジニア
「『エアウェイブ』には110psを発生する1.5リッターエンジンしかラインナップしておりません。開発中には、もう少し大きいエンジンを載せてはどうかという声もありましたが、私はこの1.5リッターでじゅうぶんだと思いました」と語るのはエアウェイブの開発責任者である川勝幹人さん。

【ホンダF1】BAR vs FIAの戦い続く
B・A・R・ホンダが重量規定違反により、サンマリノGPのリザルト剥奪と今後2戦への出場停止という重い処分が科せられた事を受け、FIAのマックス・モズレー会長がコメントした。

【ホンダF1】FIA裁定に対する声明
B・A・R・ホンダCEOのニック・フライは5日、サンマリノGPで車両重量規定に違反があったとしてチームを失格・出場停止としたFIA国際控訴裁判所の裁定に「B・A・R・ホンダは呆れている」とコメント。

【ホンダF1】失格・出場停止、7カ月
FIAの国際控訴裁判所は5日、サンマリノGP(4月24日決勝)でB・A・R・ホンダのジェンソン・バトン車が規定の最低重量を満たしていなかったとして、チームの失格と今後の出場停止を言い渡した。

ホンダの幸せ…部品の修理・交換を定額で
ホンダは、5月からイギリスで、部品の修理・交換を決まった料金で実施する「ホンダ・ハピネス」キャンペーンを開始する。3年以上たったホンダ車ならば車種を問わず、部品の修理・交換をあらかじめ決められた料金で実施するというもの。

【ソウルモーターショー05】ホンダの記者会見で ASIMO をゲット
「『ASIMO』(アシモ)のぬいぐるみを貰ったぞ」---ソウルモーターショーでホンダのプレスブリーフィングに出席した韓国・地元紙の記者は、韓国でも大人気のASIMOをゲットして大喜び。