
【ホンダ ストリーム 新型発表】見積りおいくら?
ホンダは7月14日、新型『ストリーム』を発売した。低全高フォルムや快適な室内空間、力強い走行性能の実現を目指した。「人がクルマと接する時の動きに対して心地良い一体感を感じられ、毎日の生活で積極的に使いたくなる7人乗り乗用車を目指した」。

【ホンダ モンパル 新型】多くの人に知ってもらいたい!
ホンダは『モンパルML200』で電動車いすをもっと多くの人に認知してもらおうと考えている。本田技術研究所、企画室第一ブロック主任研究員の矢口忠博(やぐちただひろ)さんは「もっとお年寄りがアクティブに外へ出れる環境をつくれたらいい」と語る。

【インプレ'05】両角岳彦 ホンダ『ステップワゴン』 ミニバンの新たなカタチを提案した
初代は単純な四角い箱に割り切った「ニッポンのミニバン」。2代目の作り手はある意味でホンダらしく、形をリメイクして失速。かくて3代目は、見た目は方向転換。

【インプレ'05】河村康彦 ホンダ『ステップワゴン』 生活車として納得の低床パッケージング
「“食洗機”や“無洗米”のように主婦の役に立つクルマにしたかった」というコンセプトにはちょっと引っかかるところもあるし、せっかく2代のモデルが築いてきた「ステップワゴンらしさ」が見た目上からすっかり消滅をしてしまったのもちょっと残念。

【株価】機械受注統計を好感
6月の機械受注統計が予想を上回ったことで優良株中心に買いが入り、全体相場は大幅続伸。自動車株は総じて堅調な動きとなった。

【ホンダ ストリーム 新型発表】受注台数が約4週間で、月販目標の2倍
ホンダは、7月14日に発売した新型『ストリーム』の累計受注台数が約4週間で月販目標の約2倍の1万台に達したと発表した。

【ホンダ モンパル 新型】とにかくかっこいい
「既存の電動カートは、コストや技術的な制約もあり、デザイン最優先というわけにはいきませんでした。しかし今回の『モンパルML200』では、とにかくかっこいいものを目指しました」と語るのは、本田技術研究所、汎用開発センターの山岸政彦デザイナー。

【池原照雄の単眼複眼】宗一郎氏を知らない世代が実現する空の夢
ホンダが航空機事業への本格参入を決めた。今月内に米国ノースカロライナ州に「ホンダエアクラフトカンパニー」を設立、10月から自主開発した小型ビジネス機『ホンダジェット』の受注を開始する。

ホンダエアクラフトの藤野社長「偶然の巡り合わせ」
ホンダエアクラフトカンパニーの社長に就任した藤野道格氏は、これまでの航空機開発を振り返り、「これ以上できないというぐらい努力してきたが、それでもいろいろな偶然の巡り合わせがないとできなかった」と語った。

「ホンダジェットの販売で空への喜びを」と土志田専務
ホンダは8日、東京・南青山の本社でホンダジェットの事業化についての記者会見を行い、土志田諭専務はその理由について「移動が喜びにつながるといった商品を提供する」と語った。