ホンダは、7月14日に発売した新型『ストリーム』の累計受注台数が約4週間で月販目標の約2倍の1万台に達したと発表した。
新型ストリームの月販目標は5000台だが、8月8日までの累計受注台数は1万台となった。購入者層は20-50代の幅広い層からの受注した。
同社では、低く躍動感のあるスタイリングやスポーティなインテリア、ハンドリング性能と走行性能が好評としている。
グレードでは、1.8リットルの「X」が全体の39%、1.8リットルの「RSZ」が29%、2.0リットルの「RSZ」が23%、2.0リットルの「G」が9%となっており、全体の約7割が1.8リットルだった。
メーカーオプションでは、全体80%がディスチャージヘッドランプを装着、ホンダHDDインターナビシステムの装着率45%だった。
ボディカラーでは、アラバスターシルバー・メタリックが全体の35%で最も多く、次がプレミアムホワイト・パールの22%だった。