
【ホンダF1】大忙しの冬季テスト
昨年11月28日からスタートしたオフシーズンの冬季テスト。これまでのカバーした走行距離はホンダがダントツの一位であることが明らかになった。

【株価】ホンダが6日続伸
外国人投資家の買いに対する観測から、全体相場は3日ぶりに急反発。幅広い銘柄に買いが入り、自動車株も全面高となった。ホンダが利益確定売りをこなしながら、10円高の6930円と6日続伸。

ホンダ、ファン感謝イベントを今年も開催
ホンダは、4月15、16日の2日間、三重県鈴鹿サーキットでファンへの感謝イベント「Enjoy Honda SUZUKA 2006」を開催する。

ホンダが開発体制を強化…分野別に再編、アキュラも
ホンダは、研究開発子会社の本田技術研究所の組織体制を4月1日から新体制に移行すると発表した。本田技術研究所に権限委譲を進めて、役割責任を明確化し、個々の開発者が志を高く持って仕事に取り組み、円滑なコミュニケーションにより意思決定のスピードを早める。

ホンダ役員人事を発表、吉見常務が昇格
ホンダは、今年6月の定時株主総会後の役員人事を発表した。吉見幹雄常務は、代表権を持つ専務に昇格し、岩村哲夫取締役と大山龍寛取締役は、ぞれぞれ常務に昇格する。

ホンダ組織改正、安全運転普及本部を社長直轄に
ホンダは、4月1日付けの組織改正を発表した。組織改正では、安全運転普及本部を日本営業本部から社長直轄組織とする。IT部門を「IT部IT戦略管理室」、「IT部第一システム室」、「IT部第二システム室」に再編する。

ホンダレーシング…Fニッポンで対トヨタ、過熱せず?
フォーミュラ・ニッポンでは、今季からホンダとトヨタのエンジン対決が始まる。しかし、これは「同一性能に調整してから、各チームに手渡す」ことが“御題目”となっており、対決ムードは控えられている状況だ。この日の会見でも、あまりスポットライトが当たることはなかった。

ホンダレーシング…スーパーGT、昨季の悔しさ
トヨタ、日産との激しい攻防が続くスーパーGT(500クラス)には、昨年同様ホンダは、3チーム4台の『NSX』を投入する。ホンダの2006年モータースポーツ活動発表会が20日、東京都内で開催された。

ホンダレーシング…福井社長の裏表
昨年は、強気の発言が目立った福井社長だが、今年は控えめな発言に終始。結果を出すまでは公の席で大きなことは言わないということなのだろう。しかし、懇親会では、「F1第一戦の予想は」との質問に対し、福井社長は「もちろん優勝」と力強く語った。

ホンダレーシング…IRLカテゴリーを支える
アメリカ最高峰のインディカー・シリーズ=IRLについては、今季はホンダが唯一のエンジンサプライヤーとなり、ライバルと競う立場から、カテゴリー全体を支える立場に変わった。V8の「HI6R」を供給する。