
【株価】自動車株は高安まちまち、全体相場は反発
米国株の最高値更新を好感し、全体相場は3日ぶりに反発。自動車株は高安まちまちとなった。

【ホンダ CR-V 新型発表】全世界で扱いやすいボディサイズに拡大
ホンダ新型『CR-V』は、一見してボディサイズが先代に比べて拡大されていることがわかる。背面スペアタイヤ車ではない先代と比較すると、全長は100mm、全幅は35mmも大きくなっている。

【ホンダ CR-V 新型発表】ラゲッジの使い勝手も進化
ホンダ新型『CR-V』はバックドアを上開きにし、ラゲッジの容量と使い勝手を高めている。スペアタイヤが床下に納まるために、床下の収納スペースは減ってしまったが、メインのラゲッジは広さを増し、広くフラットな荷室を作り上げている。

【ホンダ ライフ 改良発売】デザイン変更は「賭け」ではない
ホンダ四輪営業統括部の井口郁さんは「マイナーチェンジ前までのデザインが好みの方は、多くの人がすでにお買い求めいただいていると思いますので、今回は万人受けするシンプルなデザインに仕上げています」という。

【ホンダ CR-V 新型発表】バックドアは上開き式に変更
ホンダ『CR-V』のテールゲートは先代までは横開き式だったが、新型はミニバンのような上開き式が採用されている。

総額100億円の試乗会
ホンダが第3期F1活動でついに待望の1勝を挙げたのは記憶に新しいが、日米で完成車工場を増設するほか、日本にもうひとつテストコースを備えた研究所を建設するなど、思い切った投資計画を決定。攻勢に出るためにはそのための武器が要るわけだ。

【ホンダ CR-V 新型発表】走りは アコード をベンチマークに
ホンダの福井威夫社長は12日発表した『CR-V』の走行性能について「『アコード』をベンチマークにして開発した」とし、「乗る人の心に訴えるようなセダンの乗り心地」が実現できたとアピールした。

ホンダ、秋から登録車販売てこ入れへ
ホンダで、国内販売を担当する西前学執行役員は、新型『CR-V』や『ストリーム』などの投入で「秋以降は登録車の拡販を進める」方針を示した。

国内景気回復は輸出主導型---福井社長
ホンダの福井威夫社長は、国内の景気回復基調が続いていることに対して「車販売の面では(景気回復は)実感として感じられない。輸出主導型の景気回復だ」との見方を示した。

【株価】インドネシア事業を好感 日産が5日続伸
売り買いが交錯したが、わずかに売りが勝り全体相場は小幅続落。自動車株は総じてさえない動きとなった。軟調な展開の中、日産自動車が続伸。インドネシアでの事業拡大計画が好感されているようだ。