【ホンダ CR-V 新型発表】全世界で扱いやすいボディサイズに拡大

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【ホンダ CR-V 新型発表】全世界で扱いやすいボディサイズに拡大
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ホンダ新型『CR-V』(12日発表、13日発売)は、一見してボディサイズが先代に比べて拡大されていることがわかる。背面スペアタイヤ車ではない先代と比較すると、全長は100mm、全幅は35mmも大きくなっている。

このボディサイズについて開発責任者の堀越満さん(本田技術研究所)は「新型CR-VはSUVを購入したいと思うお客様が理想とする、ボディサイズを具現化した大きさに設定しました」

「CR-Vは北米をはじめ海外マーケットでの人気も高いクルマですが、この大きさは日本を含む全世界で扱いやすいサイズだと思っております」と解説する。

実際の新型のスリーサイズは全長4520mm、全幅1820mm、全高1690mm。ホイールベースは先代と同じ2620mmとなっている。ライバルのトヨタ『RAV4』の全長が4335mmなので、それと比較してもかなり大きいサイズだ。

現行型のRAV4も全幅が1815mmあり、幅に関しては大きいとの声が多いので、新型CR-Vも日本の道路を走る際には、少し大きいと感じるかもしれない。

《岡島裕二》

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