
【株価】約1か月ぶりに1万円台
全体相場は5日続伸。円相場の下落が買い安心感を誘い、輸出関連株を中心に買いが先行する展開。上値では利益確定の売りが出たが、平均株価は前日比44円高の1万0022円と10月30日以来1か月ぶりに1万円台を回復した。

【株価】前日の影響で輸出関連株に買いが先行
全体相場は4日続伸。円高懸念が一服したことから輸出関連株を中心に買いが先行。平均株価は前日比368円高の9977円と1万円台に迫った。円相場が1ドル=87円台で落ち着いた動きとなり、自動車株は全面高となった。

ホンダ、背負芝刈機をモデルチェンジ…緊急離脱ベルトを採用
ホンダは、世界最軽量で360度自在傾斜4ストロークエンジンを搭載した背負式刈払機『UMR425』をモデルチェンジし、12月11日から販売する。国内の販売計画は年間1000台。

【ロサンゼルスモーターショー09】ホンダP‐NUT…超小型コミューター
米国ホンダは、2日に開幕したロサンゼルスモーターショーに、『P-NUTコンセプト』を出品した。全長3400mmの小型ボディに前席1、後席2の3シーターレイアウトを採用。リアエンジン、リアドライブ方式が実現した2ドアの斬新なフォルムも特徴だ。

【株価】米国高値などで主力買い先行
全体相場は3日続伸。米国市場の年初来高値更新、アジア市場の堅調を受け、主力株に買いが先行。海外市場に比べた日本市場の出遅れも指摘され、平均株価は前日比36円高の9608円と上昇し、3日間の上げ幅は500円を上回った。自動車株は総じて堅調な動き。

ホンダ インターナビプレミアム、会員100万人突破
ホンダは2日、「インターナビ・プレミアムクラブ」の会員数が100万人を突破したことを明らかにした。2002年10月のサービス開始から、2009年11月末時点までの約7年での大台達成となった。

ホンダ、米国新車販売は5.5%増…11月実績
米国ホンダは1日、11月の新車セールスの結果をまとめた。総販売台数は7万4003台で、前年同月比は5.5%増(季節調整済み)と、3か月ぶりに前年実績を上回った。

【株価】ドル87円台下落で買い拡大
全体相場は続伸。安く始まったが、円相場の軟化をきっかけに主力株への買いが拡大。平均株価は前日比226円高の9572円と、11月19日以来7営業日ぶりに9500円台を回復した。

【株価】幅広い銘柄に買い戻し
全体相場は3日ぶりに反発。円高の一服、アラブ首長国連邦(UAE)・ドバイ首長国の信用不安の沈静化を背景に、幅広い銘柄に買い戻しが入った。

【ホンダ ステップワゴン 試乗】軽快でよく走りよく曲がる…松田秀士
信号待ちで止まっているとほんの少しだけシートバックに振動を感じる。新型はエンジンからバランサーシャフトを取り去った。