
【株価】原発事故重しで伸び悩み
全体相場は続落。円安を受けて輸出関連株が買われる局面も見られたが、福島原発事故が重しとなり、伸び悩みに転じた。結局、平均株価は前日比31円安の9584円と続落して引けた。円相場が1ドル=85円台に下落したが、自動車株は高安まちまち。

ホンダ、二輪新製品17モデルを展示 4月7-17日
ホンダは、今年発売する予定の二輪新製品を4月7日から4月17日まで、東京都港区南青山にある「Hondaウエルカムプラザ青山」で展示する。

【ホンダ フィットシャトル 先行発表】ユーザーのプライドのために
ホンダが発売を準備する『フィットシャトル』は、フィットの派生車であるため、フロント周りにもそのイメージが残されているが、実はそのままの流用ではなく、デザインに工夫が凝らされている。

日産 アルティマ、初の米国ベストセラーセダンに
日産が北米で販売するミドルセダン、『アルティマ』。同車が3月の米国新車販売実績において、初のベストセラーセダンとなったことが判明した。

【株価】東電59年ぶりの安値更新
全体相場は反落。福島原発の汚染水放出が投資家心理を冷やし、主力銘柄に売りが先行。ほぼ全面安の展開となり、平均株価は前日比103円安の9615円と下落した。ちなみに、東京電力はストップ安で59年ぶりの安値更新。自動車株も全面安となった。

【株価】買い一巡後は伸び悩む
全体相場は小反落。先週末の欧米株高、円安を受け、買いが先行してスタート。ただ、買い一巡後は伸び悩み、平均株価は前週末比10円高の9718円と小幅高で引けた。円相場が1ドル=84円台に下落したが、自動車株は総じて軟調な動き。

ホンダ米国販売、主力3車が牽引…3月実績
米国ホンダは1日、3月の新車セールスの結果をまとめた。総販売台数は13万3650台で、前年同月比は18.9%増(季節調整済み)。7か月連続で前年実績を上回った。

【バンコクモーターショー11】ホンダ ブリオ 詳細画像…脅威の集客力
ホンダのアジア戦略車、『ブリオ』。バンコクモーターショー11のハイライトともいえる一台だ。

【株価】平均は反落、自動車は軟調、その中で…
全体相場は3日ぶりに反落。円相場は1ドル=83円台に下落したが、輸出関連株を利益確定の売りが優勢。週末控えの上、3月の米雇用統計を見極めたいとのムードが強く、平均株価は前日比46円安の9708円と反落して引けた。

ホンダ入社式、伊東社長「どんな役割を果たしていけるか」
ホンダは4月1日、鈴鹿製作所において入社式を実施した。2011年度は、技術系313名、事務系46名、高専、専門卒等38名、高卒197名、合計594名の新入社員が入社する。