
ダイハツ上田上級執行役員「DNGAで仕事の進め方も改革」…トヨタとの連携推進へ
トヨタ自動車と8月に同社の完全子会社になるダイハツ工業は4月12日、排気量1リットルのコンパクト車『パッソ』と『ブーン』を約6年ぶりに全面改良して発売した。

【トヨタ パッソ/ダイハツ ブーン 新型】全長維持もクラストップの前後乗員間距離に
トヨタ自動車『パッソ』とダイハツ工業『ブーン』は6年ぶりの全面改良を機に、ボディサイズはキープしつつ室内空間を拡大することで、クラストップの前後乗員間距離940mmを確保した。

【トヨタ パッソ/ダイハツ ブーン 新型】個性異なる2フェイスを採用…ユーザー層を拡大
トヨタ自動車『パッソ』とダイハツ工業『ブーン』は6年ぶりの全面改良を機に、ダイハツが軽自動車で展開している個性の異なる外観デザインでグレード分けする2フェイス戦略を採用した。

【トヨタ パッソ/ダイハツ ブーン 新型】軽自動車の技術、ボディ外板の樹脂化も
トヨタ自動車とダイハツ工業は4月12日、排気量1リットルのコンパクト車『パッソ』と『ブーン』を約6年ぶりに全面改良して発売した。

【トヨタ パッソ/ダイハツ ブーン 新型】ダイハツ開発責任者「軽を基点にしたスモールカー」
トヨタ自動車とダイハツ工業は4月12日、コンパクトカーの『パッソ』と『ブーン』を約6年ぶりに全面改良して発売した。従来は共同開発だったが、今回はダイハツが開発から生産まで主体的に担当し、トヨタにOEM(相手先ブランド生産)供給する方式とした。

インド新車販売、9%増の33万台…9か月連続増 3月
インド自動車工業会は4月8日、インド国内の3月の新車販売の結果をまとめた。乗用車と商用車を合わせた総販売台数は、33万6807台。前年同月比は9%増と、9か月連続で前年実績を上回った。

【ニューヨークモーターショー16】トヨタ C-HR 市販版、米国初公開はおあずけ
3月23日、米国で開幕したニューヨークモーターショー16。トヨタのブースでは、『C-HR』が市販車ではなく、コンセプトカーとしてお披露目された。

トヨタ プリウスα のヘッドライト、IIHSが最高評価…31車種中唯一
米国IIHS(道路安全保険協会)は3月30日、中型車31車種のヘッドライトの評価テストの結果を公表し、『プリウスv』(日本名:『プリウスα』)を唯一、最高評価と認定した。
![トヨタ プリウス UP-GRADE STYLE…ワンランク上のプレミアムスタイル[写真蔵] 画像](/imgs/p/98Pt1Hwy4R8QR20udZ3fi35P30FKQkNERUZH/1018782.jpg)
トヨタ プリウス UP-GRADE STYLE…ワンランク上のプレミアムスタイル[写真蔵]
モデリスタが販売するトヨタ『プリウス UP-GRADE STYLE』は「Brilliant Dressy Style」をデザインコンセプトに、新型プリウスをワンランク上のプレミアムスタイルにドレスアップする。

【ジャカルタモーターショー16】海外初生産の新型 シエンタ、現地スタッフが手掛けるローカライズ
2015年7月よりインドネシア国内でのデリバリーが発表された新型『シエンタ』。日本で生まれた車種であるが、隅々まで現地スタッフによるローカライズが進められているのも大きな特徴だ。それはどんな部分に及んでいるのか