
トヨタ ヴィッツ、歩行者も検知する自動ブレーキ採用 あわせて特別仕様車2モデルを設定
トヨタ自動車は、『ヴィッツ』を一部改良するとともに、特別仕様車「FセーフティエディションII」および「Fアミー」を設定し、5月31日より販売を開始した。

自動車産業の生き残りを賭けた取り組み…トヨタ自動車 パワートレーンカンパニー 安部静生 常務理事【インタビュー】
いまだ姿を現さないトヨタのEV。ハイブリッドで培った電動化技術と、全固体電池という強みを生かして、どのようなEVを目指すのか。そして、EV用電池の生産というフロンティアにどう挑むのか。トヨタ自動車 パワートレーンカンパニーの安部静生常務理事に聞いた。

トヨタの世界生産、1.8%増の71万0432台で3か月ぶりのプラス 4月
トヨタ自動車は5月30日、2018年4月の生産・国内販売・輸出実績(速報)を発表。世界生産台数は前年同月比1.8%増の71万0432台で、3か月ぶりのプラスとなった。

スズキの小型超高効率パワートレイン開発、デンソーとトヨタが支援へ インド市場開拓へ向け協議開始
トヨタ自動車とスズキは5月25日、開発・生産・市場開拓の分野で、新たな共同プロジェクトの協議を開始すると発表した。

フィリピントヨタ自動車部品、アイシンの子会社へ 海外MT事業の競争力強化
トヨタ自動車とアイシン精機は5月24日、マニュアルトランスミッション(MT)事業の競争力強化を目的に、トヨタの子会社であるフィリピントヨタ自動車部品(TAP)をアイシンの子会社にすると発表した。

トヨタ、AIを活用して都市交通を最適化へ…共同研究開始
トヨタ・モビリティ基金は5月24日、人工知能(AI)を活用した都市計画と交通流最適化に関する共同研究を開始した、と発表した。

トヨタ、FCスタックと高圧水素タンク生産設備を拡充 2020年以降のFCV販売拡大に対応
トヨタ自動車は5月24日、2020年頃以降の燃料電池自動車(FCV)の販売拡大に向け、燃料電池スタック(FCスタック)と高圧水素タンク生産設備を拡充すると発表した。

トヨタが未来の水素プラットフォームを提案…人とくるまのテクノロジー2018
パシフィコ横浜で開催されている「人とくるまのテクノロジー展2018」。トヨタ自動車のブースの主役は燃料電池車(FCEV)と水素プラットフォームの提案だ。

トヨタ シエンタなど、エアバッグが展開しないおそれ リコール
トヨタ自動車は5月23日、『シエンタ』などのエアバッグセンサに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。

トヨタ、アルファード/ヴェルファイア 3万5000台をリコール 駐車ブレーキが作動せず
トヨタ自動車は5月23日、『アルファード』『ヴェルファイア』の電動パーキングブレーキに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。対象となるのは、2014年12月8日~2018年2月26日に製造された3万5213台。