
欧州新車販売、日本メーカーはトヨタ/マツダ/三菱が増加 2019年1-9月
◆5大主要国ではドイツのみプラス
◆アルピーヌは新型A110効果で2.6倍に
◆メルセデスベンツは2年ぶりに増加
◆トヨタとレクサスはともにプラス

トヨタ ヤリス 新型、ハイブリッドの燃費は20%以上向上…欧州仕様を発表
◆新世代GA-Bプラットフォーム
◆ハイブリッドのシステム出力は15%強化
◆全長は5mm短縮しホイールベースは50mm延長

トヨタ、パーソナルな近距離移動からEVを普及…超小型EVを東京モーターショー2019で公開へ
トヨタ自動車は10月17日、2人乗りの電気自動車である『超小型EV』を東京モーターショー2019に出展すると発表した。2020年冬ごろに発売予定で、同社が国内向けに本格量販を目指す最初のEVとなる。

トヨタ、2人乗り超小型EVを2020年発売予定…東京モーターショー2019で先行公開へ
トヨタ自動車は10月17日、2020年冬頃に発売を予定している2人乗り『超小型EV(電気自動車)』を東京モーターショー2019のMEGA WEB会場で開催されるFUTURE EXPOで一般公開すると発表した。

【トヨタ ヤリス 新型】ダイナミックフォース・エンジンを新開発、搭載
トヨタ自動車が12月に発表予定のBセグメントサブコンパクト『ヴィッツ』改め『ヤリス』。搭載されるパワーユニットは3機種。うち2つはトヨタの新しいクルマづくりの設計・工法「TNGA」によって生み出された新開発の「ダイナミックフォース」エンジンだ。

【トヨタ ヤリス 新型】走り、乗り心地を左右するボディとシャシー…VWを研究
『ヴィッツ』改め『ヤリス』。過去、複数のイベントで予告されていたように、トヨタのクルマづくりの新工法「TNGA」にもとづき、一部のパワートレインを除きほぼ全面新設計。

【トヨタ ヤリス 新型】吉田副社長「1クラスも2クラスも上の基本性能を」
トヨタ自動車は10月16日、次期型『ヤリス』を世界初公開した。独自の開発手法TNGAのもと新たに開発したコンパクトカー向けプラットフォームを初採用。トヨタの吉田守孝副社長は「従来のコンパクトカーよりも1クラスも2クラスも上の優れた基本性能を目指した」と語る。

【トヨタ ヤリス 新型】チーフエンジニア「すべての人に走る楽しさを提供したい」
トヨタ自動車は10月16日、次期型『ヤリス』を世界初公開した。新開発のプラットフォームを採用するとともにパワーユニットも一新。チーフエンジニアを務める末沢泰謙氏は「すべての人に走る楽しさを提供したい」と語る。

【トヨタ ヤリス 新型】ヴィッツ改め、2020年2月発売…吉田副社長「既成概念捨て先進安全技術にこだわる」
トヨタ自動車は10月16日、グローバル市場での主力コンパクトカー『ヤリス』の新型車を世界初公開した。2010年末以来の全面改良で、日本市場では名称も『ヴィッツ』からヤリスに改め、20年2月中旬に発売する。

コペン GRスポーツ、TRDからGRパーツ発売 ダイハツ販売店でも購入可能
トヨタカスタマイジング&ディベロップメントは、『コペンGRスポーツ』の発売に合わせ、GR(TRD)パーツをラインアップし、全国トヨタ販売店を通じて発売。また、今回より初めて全国のダイハツ販売会社でも販売を開始する。