
トヨタ米国販売、スープラ が2倍の伸び 2020年
トヨタ自動車(Toyota)の米国部門は1月5日、2020年の米国新車販売の結果を発表した。総販売台数は211万2941台。前年比は11.3%減と、5年連続で前年実績を下回った。

トヨタのハイパーHVはルマン直系…680馬力で重量は1030kg 1月15日発表
TOYOTA GAZOO Racingは1月4日、現在開発中の新型ハイパーカー、『GRスーパースポーツ』(仮称)を1月15日、初公開すると公式ツイッターを通じて発表した。

スズキのインド販売、トヨタ向けOEMが18%増 2020年4-12月
スズキのインド子会社のマルチスズキ(Maruti Suzuki)は1月1日、2020年4~12月のインド新車販売の結果を公表した。輸出を含めた総販売台数は、96万5626台。前年同期比は18%減と、2年連続で前年実績を下回った。

2020年の新車総販売は11.5%減の459万台…トヨタの登録車シェアが初の5割超え
日本自動車販売協会連合会と全国軽自動車協会連合会が1月5日に発表した2020年の新車販売統計(速報)によると、総台数は前年比11.5%減の459万8615台となった。2年連続のマイナスであり、コロナ禍によって4年ぶりに500万台を割った。

【トヨタ RAV4 PHV 新型試乗】商品力は本体の善し悪しだけで決まらない…渡辺陽一郎
『RAV4ハイブリッド』をベースに、充電機能を加えた仕様がPHVだ。駆動用リチウムイオン電池の総電力量には18.1kWhの余裕があり、WLTCモードにおいて、1回の充電で95kmを走行できる。ちなみに『エクリプスクロスPHEV』は、総電力量が13.8kWhで、1回の充電で57.3kmを走れる。

トヨタ ヤリス 新型や ホンダe など29車種がノミネート…欧州カーオブザイヤー2021
◆日本メーカー車は5車種がノミネート
◆ドイツ車はメルセデスベンツが最多4車種
◆その他の欧州勢にはプジョーSUV 2008やフィアット500など
◆前回はプジョー208新型に栄冠

トヨタグループのグローバル販売台数、0.6%増の92万9869台で2か月連続プラス 11月実績
トヨタ自動車は、2020年11月のダイハツ、日野を含むトヨタグループの生産・販売・輸出実績(速報)を発表。グローバル販売台数(含軽)は前年同月比0.6%増の92万9869台で2か月連続のプラスとなった。

【トヨタ ハリアー 新型試乗】「勝ち残る車種」の強みと課題…渡辺陽一郎
最近はSUVの人気が高く、その上級車種として注目されるのがトヨタ『ハリアー』だ。2020年6月に現行型へフルモデルチェンジされ、2020年10月と11月には1か月に1万台近くが登録された。

【トヨタ MIRAI 新型】ジェイテクトの新開発高圧水素供給バルブと減圧弁を採用
ジェイテクトは12月24日、新開発した高圧水素供給バルブと減圧弁が、トヨタ自動車の新型燃料電池自動車(FCV)「MIRAI」に搭載されたと発表した。

トヨタ、価格165万円のEV『C+pod』を発売…2人乗りの超小型
トヨタ自動車は、超小型EV『C+pod(シーポッド)』を12月25日より、EV普及に向けて検討を進めてきた法人ユーザーや自治体などを対象に限定販売を開始した。