
トヨタ、GMとも日産とも関係継続を望む
トヨタ自動車の渡辺捷昭社長は、記者会見で、日産・ルノー連合とGMとの提携交渉が破談となったことについて「GMとは(米国のトヨタとGMの合弁工場の)NUMMIなどの関係はこれからも継続したいし、日産にはハイブリッドを供給している関係も継続したい」と述べた。

【トヨタ カローラ 新型発表】渡辺社長が車名変更の理由を説明
トヨタ自動車の渡辺捷昭社長は、『カローラ』のフルモデルチェンジの発表記者会見で、カローラを『カローラ・アクシオ』としたことについて「カローラを残しながら『価値あるもの』を加えて、さらにブランド力を高めたかった」と説明した。

【ITS世界会議06】レクサス LS 見参、リアリティあるITSを見せるトヨタ
毎年、ITS世界会議に積極姿勢で参加するトヨタは、今年のテーマとして「Drive ITS Dreams.」を提唱。「安全」「環境」「快適」というITSの3要素を軸に、わかりやすく現実感のある展示を行っていた。

【歴代 カローラ 物語】4代目70系…今見ても美しい
兄弟車の『スプリンター』を含めると、累計生産台数が800万台に迫った『カローラ』は、79年3月に満を持してモデルチェンジを断行した。排ガス対策が一段落した時期であり、エンジニアの意気込みも違う。70系と呼ばれる4代目は、今見ても美しいデザインだ。

【トヨタ カローラ 新型発表】40周年の10代目、セダンはアクシオに
トヨタ自動車は10日、今年11月で発売40周年を迎える主力モデル『カローラ』のセダンとワゴンの「フィールダー」を全面改良して発売した。10代目となるセダンは車名を「カローラアクシオ」と改め、「新しい尺度でのクルマづくり」をテーマに開発した。

【CEATEC06】シチズン、トヨタ向け腕時計キー2万個を出荷
シチズン時計は「CEATEC JAPAN 2006」に出展し、トヨタ自動車と東海理化と共同開発した「キーインテグレーテッドウオッチ」を展示した。スマートキー機能を内蔵した腕時計で、身につけているだけで、自動車のドアの施錠・解錠およびエンジンの始動を可能にする。

【歴代 カローラ 物語】3代目30系/50系…コロナと勝負
『コロナ』と正面から勝負できる上級志向のファミリーカーとして開発されたのが、3代目の30系/50系『カローラ』である。74年4月にベールを脱いだ3代目は、その型式から「カローラ・サンマル」と呼ばれた。キャッチフレーズは「大衆車の決定版」だ。

【歴代 カローラ 物語】2代目20系…小さく見られたら
70年1月、『サニー』はひと足早く2代目を送り出し「隣のクルマが小さく見えます」のコピーで『カローラ』に挑みかかった。その年の5月、カローラは初めてのモデルチェンジを断行する。

トヨタ純正ナビ用の最新版地図ソフトを発売
トヨタ自動車は、トヨタ純正ナビゲーション用 最新版地図ソフト2006年秋版を、全国のディーラーで16日から発売すると発表した。

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