【歴代 カローラ 物語】2代目20系…小さく見られたら

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70年1月、『サニー』はひと足早く2代目を送り出し「隣のクルマが小さく見えます」のコピーで『カローラ』に挑みかかった。その年の5月、カローラは初めてのモデルチェンジを断行する。

ボディはひと回り大きくなり、ホイールベースも50mm延ばされた。面質が豊かになり、サイドウインドから三角窓も取り去られている。キャビンスペースは広くなり、快適性も大きく向上した。70年代をリードするにふさわしいファミリーカーに成長を遂げたのが、2代目の20系カローラだ。

エンジンは1.2リッターの「3K」型4気筒OHVを積んでいたが、9月に「パッションエンジン」と名付けた新設計の「T」型4気筒OHVを積む「1400」シリーズをカタログに加えている。1.2リッターエンジンと同じようにシングルキャブ仕様とSUツインキャブ仕様が用意された。タイヤとホイールは13インチにサイズアップされ、サスペンションもスポーティな味付けだ。

71年4月にはブラックインテリアにハードサスペンション採用の「カローラクーペ1400SR」を投入した。2ドアクーペを設定したのは、『スプリンター』をカローラ・シリーズから独立させる計画があったためだ。8月のマイナーチェンジを機に、スプリンターは4ドアセダンを加え、独立モデルとなっている。

72年春には、刺激的なホットバージョンを仲間に加えた。リベット留めのオーバーフェンダーで武装した「TE27」型「カローラレビン」(と兄弟車の「スプリンタートレノ」)だ。心臓に選ばれたのは、『セリカ』と『カリーナ』の「1600GT」に積まれている1.6リッターの「2T-G」型4気筒DOHCである。ソレックス40PHHキャブを2連装し、パワースペックはグロス115ps/14.5kgmだ。5速MTを駆使すれば最高速は190km/hに達した。

《片岡英明》

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