
【新聞ウォッチ】豊田社長「カイゼン」、また日産の発表とバッティング
気になるニュース・気になる内幕---今日の朝刊(朝日、読売、毎日、産経、東京、日経の各紙・東京本社発行最終版)から注目の自動車関連記事をピックアップし、その内幕を分析するマスコミパトロール。

【プリウス プラグインHV 試乗】本格EV化への弾みに…西川淳
第三世代を迎えた『プリウス』は、プラグイン化されてはじめて評価の対象になると言ってきた。まだ市販という段階ではないし、足下の火が燃え盛ろうとしている(ブレーキ問題)今、PHVを評価してる場合じゃないよ!なのかも知れないが。

トヨタ ヴァンガード をマイナーチェンジ…2.4が取得税・重量税75%減税
トヨタ自動車は、SUVの『ヴァンガード』をマイナーチェンジし、全国のトヨペット店ならびにトヨタカローラ店を通じて、9日に発売した。

トヨタ佐々木副社長「技術解析力」向上に海外拠点拡充
トヨタ自動車の佐々木眞一副社長は9日、『プリウス』などのリコールに関する記者会見で、品質問題への対応策のひとつとして欧米など海外での技術解析拠点を拡充する計画を明らかにした。

豊田トヨタ社長「一丸となって黒字化に努力」
トヨタ自動車の豊田章男社長は9日の記者会見で、リコール問題によって株価が下落していることに関し「時価総額を落とし、株主の皆様にご心配をおかけしていることは大変申し訳ない」と陳謝した。

豊田トヨタ社長「訪米も計画している」
トヨタ自動車の豊田章男社長は9日、『プリウス』などハイブリッド車(HV)4車種のリコールについて東京本社で記者会見した。冒頭、豊田社長は「トヨタ車の安全性についてご心配、ご迷惑をおかけしたことを改めてお詫びします」と陳謝した。

GRMNとG'sって結局なんなのさ?
『ベストカー』3月10日号

プリウス回収修理、3か月以内に90%以上を完了する
新型『プリウス』のリコールに踏み切ったトヨタ自動車だが、その回収修理は比較的速やかに進みそうだ。

【株価】リコール届出のトヨタは反発
全体相場は4日続落。米国市場の下落を受け、輸出関連株を中心に売りが先行。もっとも、一部の銘柄には値ごろ感からの買いが入り、平均株価は前日比18円安の9932円と下げ幅は限定的だった。自動車株は買い戻しが入り、ほぼ全面高。

トヨタ、リコール作業は40分 2月10日から
トヨタ自動車で品質保証を担当する佐々木眞一副社長は9日の会見で、新型『プリウス』をはじめとする4車種のリコールについての概要を発表した。