
トヨタの国内生産62.7%減、海外生産もマイナスに…3月実績
トヨタ自動車が発表した3月の生産・国内販売・輸出実績によると、国内生産台数は前年同月比62.7%減の12万9491台となり大幅マイナスとなった。

【上海モーターショー11】新旧ハチロクが登場…1台はあの「とうふ屋」仕様
上海モーターショーでトヨタは新旧2台の“ハチロク”を展示した。1台はジュネーブモーターショーで初公開された『FT-86 II』、そしてもう1台は元祖ハチロクことAE86型『スプリンタートレノ』だ。

トヨタ、震災により国内外で40万台の生産に影響…新美副社長
トヨタ自動車の新美篤志副社長は22日、東日本大震災に伴う国内外の工場での操業休止や減産による影響台数が現時点で約40万台に上ることを明らかにした。

トヨタ豊田社長、次世代環境車「全方位でやる」
トヨタ自動車の豊田章男社長は4月22日、記者会見で「次世代環境車対応は全方位でやる」と述べ、次世代環境者に対しては従来の計画を推進する方針とした。

【株価】円高、週末控え、決算発表の本格化前
全体相場は3日ぶりに反落。円高、週末控えとあって利益確定の売りが優勢。決算発表の本格化を前に様子見気分が強まり、平均株価は前日比3円高の9682円と小反落して引けた。

トヨタ新美副社長、日本の生産能力「300万-320万台規模を守る」
トヨタ自動車の生産部門を担当する新美篤志副社長は22日、東京で豊田章男社長とともに記者会見し、日本での生産体制について「(現状の能力である)300万から320万台は守っていきたい」と述べた。

トヨタ豊田社長、「プリウスなどにも非常電源の搭載を検討」
トヨタ自動車の豊田章男社長は22日の会見で、「『プリウス』やそのプラグインハイブリッド車(PHV)についても、車両に非常用電源を搭載するよう検討を始めた」と語った。

トヨタ豊田社長、「11-12月に全ライン、全車種が日常に戻る」
トヨタ自動車の豊田章男社長は22日、東京本社で緊急の記者会見を行い、国内外の工場での生産が正常化されるのは「11月から12月ごろの期間になる」との見通しを示した。

トヨタ、海外の現地調達率を引き上げてリスクを分散へ
トヨタ自動車の佐々木真一副社長は、海外工場で「現地調達比率を引き上げる」との考えを明らかにした。

【上海モーターショー11】トヨタ G's レイツコンセプト 詳細画像…スポーツ・マークX
トヨタは、東京オートサロンなどに出展した『G's マークXコンセプト』の中国仕様、『G's レイツコンセプト』を公開した。同時に中国初公開となった『FT-86 II』とともに、走る楽しさをアピールする。