
『ニホンのクルマのカタチの話』中村史郎
日産自動車のデザイン統括責任者・中村史郎常務兼チーフクリエイティブオフィサーが、新型車開発で最も意識するのが、「ニホン」「クルマ」「カタチ」という3つの言葉である。『ニホンのクルマのカタチの話』は中村氏がカーデザインの秘密を紹介する1冊。

米国新車販売、日本メーカーの伸びが鈍化…4月実績
民間調査会社のオートデータ社は3日、4月の米国新車販売の結果を明らかにした。総販売台数は115万7794台。前年同月比は17.9%増と、8か月連続で前年実績を上回った。

未来のNYタクシーデザイン、日産 NV200に栄冠
「イエローキャブ」として親しまれている米国ニューヨークのタクシー。近い将来のイエローキャブのデザインを決定するコンペティションの最終結果が3日公表され、日産『NV200』が栄冠に輝いた。

僕たちのどこでもドアはこうして開発された
本当に生活に必要なクルマを目指し、開発された日産『ラシーン』(1994〜2000年)。当時のデザイン開発の現場、プロジェクトの進め方、コンセプトの発想方法などが、開発当事者により丁寧に記されている。
![日産 リーフ、米国が認めた衝突安全性能[動画] 画像](/imgs/p/98Pt1Hwy4R8QR20udZ3fi35P30FKQkNERUZH/328210.jpg)
日産 リーフ、米国が認めた衝突安全性能[動画]
EVとして、米国で初めて衝突安全テストを受けた日産『リーフ』。その映像が26日、ネットで公開された。

日産/パブコ アトラス、方向指示器壊れても気づかない
パブコは28日、日産『アトラス』の方向指示器に不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。

【株価】軒並み高の中、反落したのは
全体相場は4日ぶりに反発。米国株高を受け、輸出関連株を中心に買いが先行。米国の金融政策の行方などを見極めたいとのムードが強い中、平均株価は前日比133円高の9691円と反発して引けた。

日産 リーフ、EV初の衝突安全最高レベル…IIHS
米国IIHS(道路安全保険協会)は26日、日産自動車のEV、『リーフ』を「2011トップセーフティピック」に指定すると発表した。EVとしては初の認定だ。

乗用車メーカー操業状況…日産5月以降の生産、サプライヤーに日々確認
日産自動車は4月26日、5月以降の生産見通しを発表した。

日産志賀COO、従業員家庭での節電プログラムを検討
日産自動車の志賀俊之COOは26日、電力需要平準化の一環として、グループ企業を含めた従業員の家庭での節電ついて検討を始めたことを明らかにした。志賀COOは自らが会長を務める日本自動車工業会の定例会見で語った。