
【ユーロNCAP】日産リーフ、最高評価の5つ星…EV初
ユーロNCAPコンソーシアムは25日、日産『リーフ』の衝突安全テストの結果を明らかにした。EVとして初めて、最高評価の5つ星に輝いている。

【特集クルマと震災】最優先は被災車両撤去、多賀城市の交渉とは
「街を復旧するためには、何より道路を確保することが最優先だった。そのためにはまずクルマを何としてでも処理する必要があった」

【株価】先行き不透明感から見送りムード
全体相場は反落。値ごろ感からの買いが先行したが、買い一巡後はじり安の展開。新興国や欧米景気の先行きに対する警戒感、国内政局の不透明感が重しとなり、見送りムードが強まった。平均株価は前日比54円安の9422円と反落。3月18日以来の安値水準となった。

【株価】自動車株はほぼ全面安
全体相場は4日ぶりに反発。米国市場の軟調などから見送り気分が強い中、値ごろ感からコマツなど主力株の一部に買いが入った。平均株価は前日比16円高の9477円と小幅ながら反発して引けた。

【株価】1か月ぶり9500円台割れ
全体相場は3日続落。中国、インドなど新興国の景気減速に対する警戒感、ギリシャ財政問題などを背景に、投資家の手控えムードが支配的。輸出関連株を中心に売られ、平均株価は前週末比146円安の9460円と4月19日以来およそ1か月ぶりに9500円台を割り込んだ。

【株価】警戒感が圧迫要因、自動車も軟調
全体相場は小幅続落。新規材料が見当たらない中、国内景気や米国市場の先行きに対する警戒感が圧迫要因となった。輸出関連株を中心に売りが優り、平均株価は前日比13円安の9607円と小幅安で引けた。自動車株も総じて軟調な動き。

日産と三菱、軽自動車の合弁会社設立で合意
日産自動車と三菱自動車は5月20日、日本市場で軽自動車事業の合弁会社設立について最終合意し、合弁契約を締結したと発表した。

タチエス、東風日産の新ブランド向けにシート生産会社を設立
タチエスは、中国の関連会社が東風日産の自主ブランド向けに自動車用シートを供給するため、合弁会社を設立すると発表した。

【株価】1-3月期GDPが予想下回り嫌気
全体相場は3日ぶりに反落。寄付前に発表された1〜3月期のGDP(国内総生産)が市場予想を大幅に下回ったことが嫌気され、東電に対する債権放棄への警戒感から銀行株が売られたことも投資家心理を冷やした。平均株価は前日比41円安の9620円と反落。自動車株は高安まちまち。

「日本経済の新たな成長の実現を考える自動車戦略研究会」を開催…経産省
経済産業省は19日、自動車関連産業の経営層、有識者等からなる「日本経済の新たな成長の実現を考える自動車戦略研究会」を開催すると発表した。