
【JIDAフォーラム】日産ゴーン社長「他社デザイナーにも話す。結果で勝負だ」
フォーラム参加者:「感性品質管理部」など、日産のデザイン業務について、われわれ同業他社のデザイナーに話して差し支えないのか。/ゴーン:業界の競争においては「知る」ことより「実行」が大事だ。

【新聞ウォッチ】矯正手術で“視界良好”のゴーン社長「これがピークではない」と強調

【株価】日産の業績に事情は驚いた! ---なんと5カ月ぶりに
米国株式の上昇を受け高く始まったが、金融政策の先行き不透明感、主要企業の業績発表を控え模様眺め気分が台頭。売り先行の動きに変わり、結局は反落して引けた。自動車株は高安まちまち。

ドイツ人は日本車が好き? ……トヨタは信頼できる、日産も
アメリカの大手自動車マーケティング調査会社、JDパワーアンドアソシエイツが、ちょっと驚きの調査結果を発表した。なんとアメリカ国内に住むドイツ人は、ドイツ製の車よりも日本車を上位に据えている、というのだ。

【株価】好業績背景に日産、トヨタが反発
日産自動車、トヨタが3日ぶりに反発した。日産はこの日9月中間期決算の暫定を発表。中間期の連結営業利益は前年同期比84%増の3480億円となり、通期でも当初予想比47%増の7200億円となる見通しだ。

日産株価が急騰するかも? 個人投資家目当てに配当を3倍に
日産自動車のカルロス・ゴーン社長は23日、会見で今後の配当政策の見直しを発表した。2001年度の8円から2004年度には3倍の24円を目指すというもの。例えば日産の株価900円で計算すると、90万円の投資で、年間24000円の配当が受けられることになる。

日産が中間決算の上方修正を発表---コストカットに販売増が加わって…
日産自動車は、2002年度上期業績の上方修正を発表した。正式な中間決算は11月19日に行うが、北米で『アルティマ』、国内で『マーチ』や『モコ』が好評で連結営業利益が拡大。前年同期比84%増と2倍近くの増益となる見込みだ。

日産が業績発表会場でお披露目---ローレル/セフィーロ統合後継車『ティアナ』
日産自動車は23日、2002年度上期の決算修正と日産180の進捗計画の発表で、来年2月に国内で発売する予定の『ローレル』、『セフィーロ』統合後継モデル『ティアナ』のデザインを発表した。

【JIDAフォーラム】ゴーン社長が日産の「感性品質管理」を明かした!!
19日、社団法人日本インダストリアルデザイナー協会=JIDAが主催して、「新世紀デザイン革命---美しく豊かな国への挑戦」をテーマにフォーラムが開催された。基調講演を日産のカルロス・ゴーン社長が行ない、その後で活発な質疑応答が交わされた。

【JIDAフォーラム】日産ゴーン社長「デザインは国の文化ではなくメーカーの文化」
19日、社団法人日本インダストリアルデザイナー協会=JIDAが、「新世紀デザイン革命---美しく豊かな国への挑戦」をテーマにフォーラムを開催した。日産のカルロス・ゴーン社長が基調講演を行なった。参加者との間で有意義な質疑応答が交わされた。