
【新型日産『キューブ』発表】マンションの角部屋---エクステリア
新型『キューブ』の外観に、旧型モデルの面影はまったく残っていない。直線基調の2ボックスミニバンであるということだけが受け継がれたポイントだろう。バックドアを思い切った左右非対称デザインとしたところが見る人の度肝を抜く。

【新型日産『キューブ』発表】“癒し系”インテリア
ゆったりとしたソファーに座り、お気に入りの家具やオーディオに囲まれながら、自分の部屋でくつろいでいるような感覚……新型キューブのインテリアは“癒し系”だ。シートは分厚いクッションを持ち、座り心地とホールド性を両立させたソファーシート。

【新型日産『キューブ』発表】内外カラーコーディネーションは3かける8……
新型『キューブ』の楽しみは、ドライビングだけではない。8色のボディカラーと3色のインテリアカラーを自在に組み合わせるという、コーディネーションの楽しみもあるのだ。

【新型日産『キューブ』発表】CR14DEエンジン……ひとクラス上のトルクと好燃費
CR14エンジンは燃費性能の強化にかなりの努力が払われている。吸排気系のレイアウトの最適化、大容量エアクリーナーの採用、低摩擦のモリブデンコーティングピストンなどの採用によるフリクションロス低減などで、同じ量の燃料でより大きなトルクを得られる。

【新型日産『キューブ』発表】CVTはスバル製じゃありません! ---身内で新開発
今回のCVTは、先代のスバル製CVTではなく、関連会社のJATCO製となる「XTRONIC CVT」と呼ばれるもの。ステアリングの変速スイッチによって6段変速が可能だ。

【株価】米SUVからの撤退もいすゞは超低空飛行が続く
前日の大幅安の反動で個人投資家を中心とする買い戻しが入り、全体相場は反発。ただし好材料が見当たらないだけに、上げ幅は小幅にとどまった。自動車株は総じてしっかり。

【新型日産『キューブ』発表】空間の使い方---アクティブよりリラックス
開発責任者のチーフプロダクトスペシャリスト(CPS)小林正樹氏によれば、新型『キューブ』のメインターゲットは“ポスト団塊ジュニア”。先代は“団塊ジュニア”をターゲットにしており、クルマが世代交代して先代から見ればユーザーもひと世代若返ったわけだ。

【新型日産『キューブ』発表】あなたの部屋、できました
日産自動車は8日、コンパクトワゴンの『キューブ』をモデルチェンジして発表・発売した。先代(初代)は40万台を販売するヒットモデルとなり、「ハイトワゴン」というジャンルを市場に定着させた。2代目となる新型の商品コンセプトは「マジカル・ボックス」

【株価】世界同時株安の中……三菱だけが6日ぶりに反発!!
前週末の米国株式の下落、不良債権処理の加速による企業業績不安などを背景に、全体相場は急反落。世界同時株安の様相を強めており、平均株価の下げ幅は今年3番目、1983年6月以来の低水準となった。自動車株も全面安。

篠塚建次郎、日産から参戦---2003パリ〜ダカールラリー
日産は、「テレフォニカ・ダカール2003」(通称パリダカ、03年1月1日−19日)にワークス体制で出場する。チームおよびドライバー体制は、10月下旬にパリで発表される予定だが、それに先立ち4日、篠塚建次郎の日産入りが発表された。