【新型日産『キューブ』発表】空間の使い方---アクティブよりリラックス

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開発責任者のチーフプロダクトスペシャリスト(CPS)小林正樹氏によれば、新型『キューブ』のメインターゲットは“ポスト団塊ジュニア”。先代は“団塊ジュニア”をターゲットにしており、クルマが世代交代して先代から見ればユーザーもひと世代若返ったわけだ。

“ポスト団塊ジュニア”は物心付いた頃からビデオやファミコンが当たり前にあり、生活や価値観で「友だち」「リラックス」「簡単便利カッコイイ」「バリューフォアマネー」が基準となる。さらに親とも価値観を共有できるという。

それにともない商品企画も先代から微妙に変わった。先代は荷物を運んでアクティブに活動するためのクルマとして訴求されていた。新型もエントリークラスのコンパクトワゴンという基本は変わらないが、収納をアピールしてもそれは「自分の部屋」としてだ。アクティブではなくリラックスである。

中村史郎デザイン本部長は「先代は荷物を運ぶコンパクトワゴンとしてライバルはいなかった。今は同様の企画でライバルは多いし、それに荷物を運ぶことを主な用途とするなら、そのためにもっと効率的なクルマがあります。現在このクラスで積載量は商品力としてアピールできないでしょう」と説明する。空間の使い方が変わったということだ。
《高木啓》

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